救急救命士法学を学問として是非成り立たせてください、という応援のメッセージが来た | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

朗報である。

救急救命士法学は学問として成り立つか、という命題を掲げたら、是非成り立たせてくださいと言うメッセージが返ってきた。

私のブログを丁寧に読んでくださっている読者の方だが、実に素直に私の記事を読み、かつ受け容れてくださっている。
十分の社会経験の持ち主で、かつ若い方々への温かい眼差しを持ち続けておられる方である。
この方からメッセージを頂戴すると元気が出る。

言ってみれば自分の言葉を自分で聞いているようなものだが、これがいい。

「それでいいんです。」

その一言でどんなに励まされることか。
どの道を選んでいいか迷っている時に、この一言は決定的に重要になる。
道を知っている人の一言だから、価値がある。

一歩一歩踏みしめる足に力が入る。
もうキョロキョロ周りを見回したり、後ろを振り返ったり、時には右の路地に迷い込んだり左の袋小路で溜息を吐くようなことはしなくてもいい。

日本の救護救急体制の在り方を考える民間有識者会議の名誉会長に元法務大臣、看護師・助産師の南野千恵子元参議院議員に就任いただいたが、その南野元参議院議員が救急救命士制度の充実拡充がこれからの自分のライフワークになる、と仰っているという話を聞いた。

あちこちに応援団が現われつつある。

皆さんの期待に応えられるように、さあ、頑張っていこう。