物を知らない人から、物を知らな過ぎと揶揄されてしまった | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

口の利き方を知らない若者なのだろう、物を知らな過ぎ、などとわざわざ言って寄越した人がいる。

私たちが見ている世界はほんの僅かなのだから、見たこともない世界のことなど殆ど知らない。
知らないのが普通だから、知らな過ぎ、などと言われてもさてどの程度なのか見当が付かない。

まあ、こういう罵声を言い捨てて遠ざかってしまうような通りすがりの人はいつもこの程度のことしか言えない未完成で、物を知らない人なのだろう。
同じことを言うのにも工夫が必要だ。

再度チャレンジすべし。

周りの人を唸らせるような皮肉を上手に言うことだ。
それはそれで人を楽しませる。
勿論、私も楽しむ。

たとえ皮肉の応酬や一見悪口、軽口の類の応酬でも、世代を超えて繋がることが出来るというのはそれはそれで楽しいものだ。
よろしく。