中国や韓国でのいわゆる反日教育をどうやって変えていくか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

皆さんに前向きの議論をお願いしたい。

中国や韓国でのいわゆる反日教育が嫌日、反日の気分を齎しているのだと思う。
私の知っている人の中にはそういう人はいないから、私自身はそう心配していないのだが、反日教育のために中国や韓国で嫌日感情、反日感情が高まっているのだとしたら、反日教育の悪影響をなくすための具体的な方策を考えていかなければならない。

私は、中国や韓国からの留学生を日本がどんどん受け入れるのがその一つの方策だと思っている。

若い人は可塑性に富んでいるから、日本に来て普通の日本人と接すれば接するほど、日本に対しての親近感を持つようになると思っている。
中国や韓国からの留学生を歓迎するし、国際結婚も奨励する。
勿論、これらの留学生が高度人材になって日本の企業に就職して日中、日韓の架け橋になることも歓迎する。

こうやって、草の根から中国、韓国のいわゆる反日教育を変えていくことがいいのではないかと思っている。

私のブログの読者は実に多様だから、私のこういう考え方に異議を唱える方もおられると思う。

そういう方々にお聞きしたい。
それでは、どうするのか。
皆さんは、どうしたいのか。

中国や韓国の反日教育をどうやって変えていけばいいのか、ということについて自由に皆さんのお考えを述べていただければ幸いである。