これは、私にとっては歴史的な出来事である。
これがどんなに凄いことか読者の皆さんには分からないだろうから、あえて書いておく。
そのお中元は私の所属する太陽コスモ法律事務所に届いていた。
いつもは紀尾井町のオフィスで仕事をしているから滅多に法律事務所には顔を出さないのだが、昨日弁護士選挙研究会の出席するため法律事務所に行ったら件のお中元が届いていた。
わざわざ法律事務所の住所を探して、お中元を贈って下さったのだ。
贈り主は、私のブログの愛読者である。
私のブログを読みながら、ご自分の生活のリズムを作ってこられた方である。
私のブログを読むことで何らかの気付きを得られたようだ。
何の縁もなければ、絶対位にお中元など贈って下さるはずがない。
別に私に時候の挨拶をする必要もないのだから、普通ではお中元は贈らない。
特別の思いが籠められているお中元である。
その思いがお中元からビンビンと私に伝わってくるのだから、こんな嬉しいことはない。
私が私のブログに籠めた様々なメッセージがこの方にはきちんと伝わった、という証拠である。
本当にありがたい。
今、私は弁護士選挙研究会の若い弁護士に向けて様々なメッセージを発信している。
1週間に1度の勉強会で満足することがないように、毎日何らかの情報を送っている。
昨日確認したら、まだ私のブログを読んでいない人がいた。
これは、ちょっとがっかりだ。