それでも、民主党の若い人たちに応援のメッセージを送ってほしいとの声が上がった | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

私の周りには心優しい人が大勢いる。
私のブログのコメント欄には登場されないが、私に宛ててその時々に大事なメッセージを送って下さる。

民主党の再生戦略を諦めないで考えてあげてください。
民主党の若い人たちを元気付けてください。

そういう趣旨のメッセージを頂戴したところだ。

私のブログは、別名「知恵と勇気の泉」、知恵と勇気がこんこんと湧き出るホットスプリングを目指しているところがあるから、傷付いた人たちが傷を癒しに訪れるにはいいところである。
民主党の若い人たちも遠慮なく私のところに来られればいい。

昨日は、ちょっと民主党の新しい綱領や活動方針に綾を付けてみたが、民主党の若い人たちには何も含むところはない。
民主党の若い人たちが真に国民の代表として国民の様々な声を代弁しよう、国民のために頑張ろうというのであれば、エールを送ることは吝かではない。
私は、決して自分の門戸を閉ざしているわけではない。

来るものは拒まず、去る者は追わず。
その程度の鷹揚さは、持っている。

民主党の落選議員の方々はもっと大きな声を上げるべきだ。

今年の参議院選挙まではじっと大人しく民主党の参議院議員候補者のための選挙運動に従事し、参議院選挙が終わったらさっさと民主党を離脱する、などというのではいけない。
民主党から支部の活動資金が交付される間だけ民主党、党本部から資金の提供が無くなったらハイさようなら、では悲しい。

民主党の再生のカギは民主党の若い落選議員が握っている。
落選議員の会でも立ち上げて声を上げたらいい。
その声の中から、本当の民主党再生の秘策が生まれてくる可能性がある。

落選議員が民主党を乗っ取ってしまうぐらいの勢いを示さないと、民主党の再生は難しい。
しかし、皆さんが頑張らないと国民の声なき声を代表する人たちがいなくなってしまうかも知れない。

ガンバレ、民主党の落選議員の皆さん。