挑戦者たちの集いービヨンドXフォーラム | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

やはり思い切ってやって良かったと思う。

ビヨンドXフォーラムが志の高い若い人たちが集う場になる基盤が出来たように思う。
ビヨンドXフォーラムを挑戦者たちの集いと位置付けたのが良かったようだ。
100回開催することを目標とする。
こういうことは大風呂敷を拡げるに限る。

私は100人の志の高い若者たちが集う場にしようと打ち上げてみたが、参加者の意気は軒昂だ。

1000人。
1000人の若人が集う場にしたい。
そういう声が若い女性から上がった。
私にはそういう力はないが、若い方々にはある。
自分の友達に呼びかければいいだけだ。

自分の殻に引き籠りたくなる人が多くなっていると言われている今の時代に、どんどん周りの人たち自分たちの活動の輪の中に入れ仲間を増やそうと努力している人たちは、実に素敵だ。

本当の仲間を集めることは、難しい。
それが如何に難しいことか、私は知っているつもりである。
昨日の30人が100人になるのは、結構大変だ。
それを、1000人に増やそうというのだから、これはこれは実に大変なことである。

しかし、目標が100人くらいでは、とても若い人たちの夢を掻き立てるまでにはいかないようだ。
1000人。1000人ということになると、これは凄い。
1000人集めて、小泉進歩党を作る、などと夢を膨らませている人がいた。

なかなか面白い。
大変な挑戦だ。
ビヨンドXフォーラムが大化けする日が来るかも知れない。

参考:ビヨンドXプロジェクトの昨日の記事

「挑戦者たちの集い・ビヨンドXフォーラムを今日、開催

2012-04-20 05:12:35tokitakuniの投稿
テーマ:ブログ

ビヨンド・トゥモロー、レッツゴー!という掛け声に押されて走ってきました。
今のままでいいのだろうか。
何かしなければならない。

さて、自分には何が出来るだろうか。
大したことは出来ないかも知れないが、自分の出来る限りのことをして、少しでも役に立ちたい。
自分ができること、自分ができるものをとにかくやってみよう。
そういう思いを抱いていた人が集まり始めたのです。

心のうちに蠢く、何か正体の見えないものを秘めておられた方々が大勢おられました。
挑戦者たちです。
国政に挑戦してきた人もいます。
これから挑戦しようとする人もいます。
地方議会を自分の働き場所と考え、日々自分の与えられた仕事に挑戦している人もいます。
教育の現場で人を育てるという大事な仕事について、なかなk思うようにならない学生に向き合って懸命にもがいている人もいます。
シンクタンクの一員になって、国の在り方や政治の在り方を一生懸命考えている人もいます。

すべてが挑戦の一つの形です。

家族問題のコンサルから始まり、社会評論の場や舞台を移し、さらに活動の場を拡げて本当の舞台に登場された方もおられます。
大学で介護士の教育に当たってこられた方が、教壇で教えているだけでは足りないと思い大学の教員生活を擲ってこの4月から障害者福祉の現場に飛び込まれたことを知りました。
民間企業のコンサルタントから自分が出がけた復興事業計画を実現するために被災地で復興プロジェクトをを担う団体の事務局長に転出された方もおられます。
大学を終えて企業や役所に就職するのではなく、あえてNPOの活動に従事しようとされる方々の存在も知りました。
勿論、ビジネスの現場で新しいものを産み出すために懸命の努力をしている人たちも大勢います。

目先の利を追うのではなく、自分がやるべきことは何か、自分にできることは何かと模索し、様々な試行錯誤を繰り返し、もがきながらも前へ前へと進もうとしている挑戦者の方々の姿は、実に美しいものです。
閉塞状況にある日本の社会を変えていくのは、まさにこの挑戦者たちです。

ビヨンドXフォーラムは、挑戦者たちの集う場です。

もっとも、いくら挑戦者の方々の志が高くても、それだけでは日本の社会を変えることは出来ません。
多くの人と力を合わせ、その志を正しく活かす知恵と力を獲得する必要があります。
私は、ビヨンドXプロジェクトがその力の一つになることを期待しております。

今日発足する挑戦者たちの集い・ビヨンドXフォーラムが、現在の閉塞状況を突破していくための知恵と力を獲得する場になることを心から期待しております。

紀尾井町のルポール麹町(麹町会館)3階トパーズで開催される今日のビヨンドXフォーラムの開講式はその全部を収録し、参加者の皆さんお一人お一人の声を新しく発行する書籍の中に収載させていただく予定です。
勿論、このフォーラムはビヨンドXプロジェクトの大事な事業の一環ですので、編集して映像化し、ユーチューブのビヨンドXプロジェクトにも流させていただきます。

いよいよ新しいステージが始まります。
皆さん、どうぞよろしく。
ビヨンド・トゥモロー、レッツゴー!」