「ビヨンドX・プロジェクトーさあ、日本を前へ」事業のお知らせ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

ビヨンド・トゥモロー奨学基金構想については、既にご紹介した。
今月中に2名の特別奨学生の選考が終了する予定だと聞いている。
いよいよ事業開始だ。

ビヨンド・トゥモロー奨学基金構想を更に発展させて、今度は私の方で「ビヨンドX・プロジェクトーさあ、日本を前へ」事業を立ち上げることにする。

なるべく若い方々に先頭に立ってもらいたいが、若い方々はそれぞれそれなりに沢山の仕事を抱えておられ、実際に動くのは大変だと思う。
当面は、私が先頭に立つことにする。

中身は、これからだ。
皆さんのご提案を参考にさせていただいて、これから少しずつ決めていく。
こういったプロジェクトに関心のある方は、是非ご連絡いただきたい。
老若男女を問わない。
必要なのは、少々の志と情熱、そしてとにかく動くことができるという意味での実行力である。

1月17日(火)午後4時から二人の方と打合せをすることにした。
ご都合のつく方は、ご参加いただければ幸いである。
なお、参加可能な方は、事前にtadataka-h@live.jpまでご連絡いただきたい。

事務所の住所は、下記のとおり。

「ビヨンドXプロジェクトーさあ、日本を前へ」事業の概要

目的

東日本大震災によって被災した方々への、心の寄り添い事業を実施する。

事業内容

1 被災したために経済的理由等により大学等への進学を躊躇せざるを得なくなった高校生のうち特に向学心が高く、かつ可塑性の高い学生を選抜し、東日本の復興・再生に資する活動を展開する次世代リーダーに育成するための奨学金制度の創設、支援、協力及び運営への関与

2 東日本大震災による被災者の支援事業を展開しているNPOその他の団体に対しての支援、協賛、協力

3 被災地の小学校、中学校、高等学校等への訪問、図書等の寄贈、子供達とのふれあい

4 その他、被災地や被災者との心の寄り添いに有益と考えられる事業

事業主体

鴇田くに奨学基金(仮称)代表者兼鴇田くに遺言執行者・弁護士早川忠孝

事務所及び連絡先の表示

〒102-0093 東京都千代田区平河町1-7-10平河町Sビル3階
太陽コスモ法律事務所・弁護士早川忠孝
TEL03-5275-3381(代) FAX03-5275-3384

(最高裁判所前の隼町の信号近く、平河天満宮の左脇道路、旧浅野商店の取り壊し工事現場の斜め前。
最寄り駅、半蔵門線半蔵門駅、有楽町線・南北線・半蔵門線永田町駅、有楽町線麹町駅。もっとも、最初の方は場所が分かり難い。)