今のところ皆さんのコメントに反論できる材料を持ち合わせていないので、皆さんのご意見にじっと耳を傾けているところである。
ブログのコメント欄を公開するということは、こういうことだ。
どんな批判であっても、中身のある批判にはただじっと耳を傾け、しっかり反省して出直しをすることだ。
幸い、皆さん実に論理的に批判を展開されている。
私のブログを読んでいる検察幹部には耳が痛いだろうが、ここで展開されている批判は筋が通っている。
裁判の結果が一連の批判で左右されるようなことはないと思うが、平岡法務大臣はじめ法務省の政務三役が一連の事態についていつ、どんな風にその人事権を発動するのか見守っているところである。