私はお酒も嗜むが、甘党である。
甘いものがあるとつい手が出る。
だからと言って、辛いものが嫌いなわけではない。
辛口のコメントなども十分味わって呑みこんでいる。
今朝の私のブログは、あくまで何の変哲もない私の日常を描写しただけだけである。
ただ、最後の一文を付け加えるときにちょっと捻ってみた。
いわば言わずもながのことだった。
しかし、皆さんの反応がいい。
結構素直に書いたつもりだが、皆さんがどんどん捻りを加えられている。
ついに、缶から菅に連想が広がった。
「空き缶」から頭の中が空っぽの「空菅」
こりゃあ、あかん、というところか。
いよいよ今日が統一地方選挙の投票日である。
各地の選挙を見てきたが、勝つ人は勝ち、負ける人は負けるということがよく分かる。
昨日応援に入った市議会選挙では、どうやってもここでは民主党の看板は役に立ちそうにないことが分かった。
おそらく、全国的にそうなのだろう。
民主党惨敗、というニュースがこの段階で流れたときに日本の政治は、どう動くのか。
それが今の私の関心である。
さて、今朝の日経18面、読書欄の広告に私の新著の広告が掲載されている。
「政権交代とは何だったのか」
かなりストレートな問いかけである。
辛口コメントが得意な読者の方は、すでにこの広告に目を通されただろうか。
どんなご批判が返ってくるか楽しみにしている。