いよいよ最終実験。特定の投稿者からのコメントを拒否する機能を確認した | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

私は、そろそろとブログの世界に入ってきて、このブログを通じて新しい世界を知った。

この世界は奥行きが深いようだ。

どこまでもどこまでも拡がっている。


世間の方々と違い、ブログでお会いする方々は遠慮会釈がない。

ずけずけと物を言う。

人を褒めるような人にはほとんどお目にかかれず、すれ違いざまにぼそっと批判めいたことを囁いたりする。

他人と話し込んでいるところを割り込んできて、それまでの話の腰を折るのも平気で別の話題でしつこくからんできたり、などという不作法も何度か目にした。


噂には聞いたことがあるが、やはり経験しないと分からないものだ。

さて、どうしようか、と考えた。

それが、実験、という言葉になった由縁である。


今朝、ブログの機能設定のところを見て、ああ、こういう機能があったのか、ということを気が付いた。

特定の投稿者からのコメントを拒否する仕組みがちゃんと用意されていた。

なるほど、と感心した。

既に、多くの人が経験済みのことなのか。


まだ、私は特定の方を名指ししてその方だけのコメントを拒否するつもりはない。

表現の方法を工夫していただければいいだけのことだと思っているからである。

私のブログに手厳しい批判のコメントを寄せられる読者のコメントもなかなか読みごたえがあり、多くの人に読んでもらった方がいい、と思うことがよくある。

しかし、私個人を揶揄したり、事実誤認の誹謗を繰り返して進歩がないコメントを私が公衆の面前にいつまでも晒している、というのも変な話ではある。


やはり、私には私のブログの管理者としての権限と責任がある、ということを改めて確認した。

いよいよ、最終実験に入る。

次に私が挑むのは、特定の投稿者からのコメントを拒否する機能を使ってみることだ。


もっとも、そんなことをすると、無礼だ、とさぞ怒られることだろう。