ご協力ありがとうございました。コメント欄の公開を再開します。 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

コメント欄の承認制は、気をつけないと投稿される方にずいぶん失礼になる、ということを痛感した。


私がいつまでたってもコメントを読まなければ、折角の投稿が公開されない、誰の目にも触れない、ということになる。

失礼の無いようにするためには、常時コメント欄を読めるような体制をとらなければならない。

一定の基準で機械的に承認、不承認を決められるようにしないと、実に大変な作業になる。

これはさすがに私の負担が大きすぎる。

私の能力を超えることが、明らかだ。


コメント欄の承認制を試行してみて、実際に公開を承認しなかったのは、大体が本文が1、2行程度の短いコメントか、特定の方に対しての意見。

私に対しての意見は、不承認にはしていない。


ある程度の字数を費やしてコメントを書かれる方のコメントは、やはり推敲を重ねられた形跡が見える。

内容的にも格段に読み応えが出てくる。

ほんの一日の実験だったが、私には大変な収穫があった。


常時コメントの承認制にするのは問題だが、頭を冷やすために時々承認制を実施してみる、というのがどうやら一番実効性が上がるようである。


ブログのコメント欄は、新たな公共の空間。


そういう認識を共有しながら、いい友を見つけるために私のブログのコメント欄を利用する、というのならいいではないか。

新しい価値の創造のために、私のブログのコメント欄を意見交換の場にする、というのはやはりいいアイデアである。


ただ今から、コメント欄を再開させて頂きます。

皆さん、よろしく。