いざ本番 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

後5日で衆議院選挙が始まるなどとは、信じられない。

まるで受験生の心境である。


出たとこの一発勝負で決まるような気もするし、平素の勉強あっての試験結果、になるような気もする。

試験でも、これでいいと思うぐらい勉強したことはないが、選挙については、まずこれでいいということがない。

いつになったら人事を尽くして天命を待つ、という枯れた心境になるのだろうか。


一日一日、自分が単細胞人間になるのが分かる。

一人でも多くの人と握手する。

一人でも多くの人と挨拶する。

自分の挨拶が、どんどん単調になる。


ブログの世界ではかなり議論が白熱するが、選挙の現場では笑顔と握手の繰り返し。

今更、こ難しい議論をしても意味はない。


いつも駅で見かけます。

家族みんなで応援しています。

そう挨拶が返ってくれば、駅頭での挨拶には大変な力があることが分かる。


まもなく、本番である。

いざ本番、の気持ちが募ってくる。