一日三省が苦行になる | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

おはようございます。


一日三省が、苦行だということが分かってきました。

さすがに一日に3度ブログを更新すると、次第次第に自分の地が現れてきます。

文章にされないところまでを読み解く人が現れない限り、分からないでしょうが、ブログには本当のことを知る手がかりが自然と残されております。


分かる人には、分かる。

分からない人には、永遠に分からない。


8月9日は、私にとって忘れがたい、心に痛みを残す日になりました。

個人的なことは書くまい、と決めても、時々には個人的に大事なことに言及したくなります。

しかし、まだ封印しておきます。


一日三省は、苦行です。


自分に課したことですので、とにかく挑戦を続けていますが、これをやり遂げるのは難しい。

何か口実を設けて更新をやめたくなります。

しかし、やめないことにしました。


その葛藤を表現できないのも本当は残念なことですが、こうしてブログの更新を続けていること自体が自分の決意の表れです。

個人的な事情は棚上げして、ひたすら公的な仕事に邁進する。

情を捨て、義に殉ずる。


そう改めて決意して、今回の衆議院選挙に臨みます。


表に現われていることだけで、人を評価してはならない。

私自身のことを振り返っても、そう思います。

政治家は、おおむね非情の世界に生きています。