選挙応援の舞台裏 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

おはようございます。




昨日は暑い一日でした。


暑い、いや、熱い。




和光市の市長選挙の火蓋が切って落とされました。


市民がどういう選択をするか。


ここまで来ると、爽やかな選挙戦になること、選挙が終わったら、互いに相手の健闘を讃え市民のための市政作りに協力できるようになることを期待します。




二つの陣営に顔を出し、マイクを握ることになりました。


小さな記事ですが、やはりこれはニュースです。


しかし、新聞によって書き方が違う。


やはり、新聞記事は鵜呑みにはしない方がいいですね。


応援演説だからこう言っているはずだ、という思い込みが取材している記者にあるようです。




私が使わなかったフレーズが引用されている。


そのフレーズは、私の前に挨拶した国会議員の発言でしたよ。




一人しか選べない選挙で二つの陣営の出陣式に出てマイクを握る、というのはなかなか難しいことです。


まあ、事前に双方の関係者と相談し、双方の陣営に顔を出すことを了解のうえでの挨拶ですから、選対関係者の方々からは怒られないと思いますが。


ただ、何も知らない一般の方々にとってはこれは何だ、となるかも知れませんね。




昔の選挙は、三代祟る、と言われました。


今は、ノーサイド。




選挙違反や事故を起こされないよう、爽やかに健やかに、そして賑やかにこの1週間の選挙戦を戦い抜かれることを心よりお祈りします。