最近、アコースティック・ギター/エレアコ用のアンプ作成で、「スピーカー選び」の試行錯誤が続いています。ちょっと泥沼化爆  笑。アコースティック系のアンプ/スピーカーでこだわっているのは、

1) できるだけフラットな周波数特性であってほしいこと( 6弦開放Eの82Hzから、上は12kHzくらいかな?)と、

2) < 130Hzくらいの低音域(ローコードの5-6弦)で、音量を上げても音割れしにくいこと、

3)そして、安価なことです。

 前回、仕様では耐入力が大きいはずの「カースピーカー」で大失敗しましたので(低音の音割れ) 、今回は手持ちの「壁掛け用モニター・スピーカー」をテストしてみました。頑丈そうなBehringer 1C-BK です。2020年に AMAZONで 9,000円で購入し、BGM用に使っています。

【仕様】周波数レンジ:60 Hz~23 kHz (-10 dB)、ドライバー(HF):1/2インチ、ドライバー(LF):5 1/2インチ、インピーダンス:4Ω、許容入力:100W(ピーク時)


 BGMでは素直な音で鳴っているので、ローコードの 5-6弦の大音量を試してみました。室内で耳が飽和するほど鳴らしても、5-6弦の音割れはしません。これ良いわグラサン。エンクロージャーは、BOSE 101MMみたいなしっかりした樹脂製です。ポータブル用に加工して使えそう~~ニヤリ

 

 ポータブルアンプ用に改造するため、もう1セット購入しようと値段を調べてみましたが、円安のためか、AMAZON や Sound House で2020年の 1.8倍ほどになっていますびっくり。すごい円安効果。で、中古を探すと、メルカリに 2020年の購入価格の7割以下で出てました。これならいけるニヤリ、買ってしまいました。結構キレイな状態でした。

 

Behringerスピーカーとアンプのポータブル化

ポータブルアンプ用スピーカー改造

Behringerモニター・スピーカー2台の改造品

 

 ポータブル用にするため、MDFボードでスピーカー2台をくっ付けました。エンクロージャーの上下面にΦ5mmのネジ穴が開いています。上面には吊り下げ用金具、下面にはゴム足も付けました。

 仮のアンプヘッドにはTPA3116のD級アンプを使い、PD対応のモバイルバッテリーで12Vを供給してみました。このD級アンプは結構感度が高いので、エフェクターからの出力だけでフルパワーに近い音が出せます。音割れしません。ギターの1~6弦の音バランスから低音が若干弱く感じましたが、アンプのBASSを少し上げるだけで、フラットに聞えるようになりました。

 

エレアコ用アンプスピーカー Behringer 1C-BK
電池駆動2台体制の爆音仕様

 

 今回は満足度が高いです。スピーカー探しはこれくらいにしておいて、先日組んだワイヤレスPAシステム  につないで、大音量で演奏できる実戦(野外)でテストしてみます。