私が作成する音楽演奏用機材 ①は、「プアマンズ オーディオ」②*と言われるカテゴリーなのでしょうね。安価で面白そうな部品を見ると、すぐに作りたくなってしまいます。(*Youtubeの「宮甚商店」さんや「スピーカーけんちゃん/uchiai」さんは良く拝見してます
) 今回もそのノリで、φ77mmフルレンジスピーカーを使った小型アコギアンプを作ってしまいました![]()
横幅 30cm のポータブル アコギアンプ
出力:10W+10W / モバイルバッテリー駆動
ギター入力 2ch / マイク入力 2ch(リバーブ付き)
使ったのは、「NFJストア」さんの 77mm ケブラーコーン フルレンジスピーカーユニットです。このような小型では低音が苦しいのではないかとの心配はありましたが、商品説明や購入者レビューを見ていると、「低音寄りのスピーカーでありウーファーにしても良い」とのことです。ケブラーコーンで定格入力30W/最大入力60Wとタフな印象であることにも興味を持ちました。
エンクロージャーは、ヤフオクの「UkigokE」さんのMDF製キットを利用しました。
センタースピーカー用のバータイプです。私の使い方ではモノラル出力ですので、内部の仕切り板を使わずに、一室(3L)としました。前面のバスレフ・スリットは塞いで、裏面にバスレフポートを付けました。
アンプヘッドは、普段使っている回路です。ワイヤレスマイク入力 2chのミックスにリバーブを通して、ギター入力 2chとミックスします。出力段は 安価なD級アンプ基板(10W + 10W)です。
ギター入力 2ch / マイク入力 2ch(リバーブ付き)
出力:10W+10W / モバイルバッテリー駆動
電源は、USB PD(USB Power Delivery)対応のモバイルバッテリーに PDトリガーケーブル(12V 3A)で供給します。これで、デュオ用の最低限のPAとして使えます。
早速居酒屋さんでのライブイベント(20人程度)に持ち込んで使って見ました。アコギの弾き語りには、十分な音量です。スピーカーのレビュー通り、中低音がリッチな感じです。エレアコのEQのBASSを絞り気味でちょうど良い感じでした。低音の大音量時にはケブラーコーンのストロークがハッキリ見え、バスレフポートから空気が出入りします
。
重量は1.6kg(バッテリーを含まず)なので、大きなバッグに入れて持ち運びできる重さです。アンプヘッドは手持ちの部品で作成したので、今回の出費(スピーカーキャビネット部)は 4.5k円くらいでした。また「おもちゃ」が増殖してしまいました![]()



