お疲れ様です。
前主務の市ノ川千晴です
先日の四大戦にて幹部交代式を行い、新役職が発表されました。新たな役職の詳細はFacebookにも掲載しておりますので、ご覧ください!
私自身、幹部交代式には色々な思い出があり、去年の幹部交代式では半べそ書いていたことなどを思い出し(笑)、懐かしい気持ちと少し寂しい気持ちがやはりありました
↑幹部交代式の様子です
さて、今回は第97回インカレについて私の感想をつらつらと書いていきたいと思います。
本当ならば前主将の櫻井に書いてもらうのが一番良かったのですが、研究発表の関係で残念ながらインカレは全日参加できなかったので、代わりに市ノ川が書かせていただきます。
まずはインカレの結果からです!
【第97回全日本学生スキー選手権大会 最終結果】
◎学校対抗得点
・男子2部
1位 立命館大学(135点)
2位 京都産業大学(127点)
3位 東京工業大学(81点)
21位 学習院大学(9点)
・女子2部
1位 國學院大学(224.5点)
2位 東北大学(203点)
3位 関西学院大學(203点)
10位 学習院大学(82点)
昨年度のインカレで男子は見事2部に昇格し、さらにレベルの高い土俵で闘うこととなった今年度のインカレでは、部員全員がかなりのプレッシャーを感じていました。しかし、全員が一つの目標に向かって一生懸命取り組んでくれたおかげで、目標としていた男子2部残留をなんとか果たすことができました
また、女子もアルペン2人、ノルディック3人という少ない人数でしたが、全員がポイント獲得のために尽力してくれました!ありがとう‼︎
インカレ結果の詳細は学連HPやスキー部HPにも載せてありますので、是非ご覧ください👇
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学連HP 今年度リザルト☛
学習院大学輔仁会スキー部HP 活動報告☛
そして、最後に今年のインカレを通して感じたことを私なりに書かせていただきたいと思います
今年度のインカレの写真をご覧になればお気づきになる方が多いと思いますが、今年の鹿角はびっくりするほど雪が少なく、あと一日遅かったらおそらくインカレは最後まで競技ができていなかったのではないかと思います。しかし、そのような中、多くの大会関係者の方々のご協力のおかげで、無事に全日程の競技を終えることができました。毎年、大会が開催できていることも、当たり前と思ってしまっていたけれど、見えないところで多くの方の運営管理やサポートがあって成立していたのだと改めて気付かされました。本当にありがとうございます。
私たちの代(2020年入学)は、まさにコロナ禍の真っ只中で、1年目のインカレは中止となりました。入部当初はスキー部にとっての"普通"が全く通用しない中で、試行錯誤の繰り返しでした今年度も少ない人数でのインカレ出場で不安な点は多々ありましたが、全員が「1ポイントでも多く」という強い気持ちで競技に挑み、闘った結果、私たちらしい終わり方ができたのではないかなと思います。
そして、今年度のインカレにお忙しい中、足を運んでくださった監督・コーチをはじめ、サポートやたくさんの支援をしていただいたOBOGの皆様、本当にありがとうございました。
今年度のインカレも少しずつコロナ前の形態に戻ってきている(?)ようで、来年度以降もさらに選手が活躍できる大会になっていってくれたらいいなと思います
私たち4年生は明後日に卒業式を迎え、新しい代へとスキー部が引き継がれていきますが、今後とも学習院大学輔仁会スキー部をよろしくお願いいたします。
以上、長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました
失礼します。