仏教用語で、

四苦八苦(しくはっく)

人であるならば必ず訪れるこの世の諸行無常の理(ことわり)。


生、老、病、死の四つの苦…


誰もが避けても通れない根本的な苦しみのこと。



そしてもう四つの苦とは・・・


愛別離苦(あいべつりく)
愛するものとの別れる苦しみ

怨憎会苦(おんぞうえく)
この世で恨み、憎しむものと会わなければならない苦しみ

求不得苦(ぐふとくく)
欲しいものを求めても得られない苦しみ

五蘊盛苦(ごおんじょうく)
人間の心身から来る苦しみ


合わせて四苦八苦といいます。


言葉
生老病死
人生
平等
四苦八苦


苦しい時もあれば楽しい時もある

その逆もまた然り…


メンタルもフィジカルも


山あれば谷あり…


一歩一歩登ったら、次は一歩一歩降りる…ただそれだけ


そして、

進むだけ


病気も当たり前


また健康が当たり前と思うなかれ



そして、1日をしっかり生きる…


ただそれだけ…







(ひでぼ~Z)

ブログ ひでぼ〜Zより こんな言葉がある…