何事も、人生は学びの日々…


そのものの人生の中で…その時々にいろいろ起きることは…常に必然であると考えている自分…


その人生の中で


試練…いや必然的なことの一つが自分の身の上に起きたのであろう…


そして、また次のステップに繋げるために


学んだこと…それは…


人生…誰かれなく等しく物事は起きる…



ずーっと順風満帆に進んでいくことってあるのだろうか?


いや、生きていく中で…その人の人生の流れの中で、少なからず山あり谷ありは誰かれなく等しくあるだろう。


それらにはカテゴリーのようなものはなく、


病だったり、経済的なことだったり、人との関わりだったり、物証的なことだったりと様々に起きる。


一枚の木の葉が落ちる時に、世界のどこかで命が生まれたり…または全うしたりしている。


時の流れに人や生き物…いや物質的なもの全て流れに存在している限り…


暑い日差しや冷たい吹雪…非常に強い乾燥や湿気などに振り回される。


地球の生きとし生けるもの…


いや、地球の自転の中で、地球が宇宙で太陽の周りを巡る中で…


“時”の移り変わりの中で翻弄されていく。


それが“ここに存在している”ということだろうと思う。


人生、生老病死…愛別離苦、怨憎会苦、・求不得苦・五陰盛苦


四苦八苦しながら…時の流れに身を任せている…


その船は小さいものから大きいものまで…


でも、船はいつか朽ち果てる…


立派な大きな船も小さな船も、そのメンテナンスを怠れば…いつか穴があき、水が入り込み沈んでしまうように…


一つ一つの小さな苦労もそれは長い…時の流れに順風満帆に流れて行き着くために…。


咳や熱…当たり前の風邪に立ち向かうのにも


やはり日頃のメンテナンスがその治癒に貢献してくれる。


何事も怠れば…その報いは受けるだろう。


でも、時は…そのもの(者、物)に平等に与えられている。


そのゴールに行く着く時にいかにして辿り着くのかの違いだろう。


命は繋がる…


次の世に…


また次の世に…


時は常に流れているのだから…



(物想いにふけるひでぼ〜Z)