三七人参加工食品。

夢三七

文山三七 一等級品

生薬として、

性溫,味甘微苦,入肝、胃、大腸經。 

田七(三七)の功用,原來可用「止血、散瘀、定痛」(中国版記載による) 止血作用と活血(血液循環の改善)作用という、一見相反する性質を併せ持つ。 

また、抗ウイルス作用、抗コレステロール作用、抗腫瘍作用があるとされるため、虚血性心疾患や肝炎の初期治療薬として有望視される。

(ウィキペディアより参照)
とあります。

止血、散瘀、定痛 とあります。

血の巡りを良くしながら、しかも止血もするという相反する作用を同時に持つ三七人参。


中国では、打撲や捻挫、または傷の止血などによく使用されるそうです。

うちの店で、初めて三七人参(田七人参)を取り扱い始めたのかというと、たまたまうちのお袋がまだお店に出て現役で仕事をしていた頃になります。

店の倉庫に商品を取りに行ってた時に、背の低いお袋は、店の高いところにある商品を取るために、近くにあった箱を持ってきてそれに登ってから品物を取っていた。その時にその踏み台にしていた箱にたまたま中身が少なかったので、乗って背伸びして品物を取ろうとした時に、「ボコッ」って凹んで中に足を突っ込んだ形になって、転んで足首をひねってしまった‼️


そして、みるみるうちに内出血してきたので、急いで救急車へ。

そして、病院で診てもらったら骨には異常なく、筋を伸ばしてしまってるから装具で固定しなくちゃならないとのことだった。筋が切れてるとのこと。

その頃、ちょうどお薬屋さんの関係の研修旅行でお袋が中国に行くことになっていた。

あと二週間あったかな?って感じで…「これはキャンセルしなくちゃ!」と。

それでがっかりしていたお袋のことを当時漢方の勉強とかでお世話になっていた中国の先生に聞いたら、「これを送るから使いなさい!」と送ってくれたのが、中国の病院でも使っていた本物の三七人参!(その頃は日本ではまだまだ三七人参はそんなに浸透していなかった。)

それをその先生の言う通り、服用して、患部にはスクアレンを塗ってと打撲にいいとされることを一生懸命にした。

特にその三七人参を使い始めてから、痛みと内出血がひくのがすごく早かったそうです。

そして、中国への研修旅行も無事行くことができて、お袋自身とてもホッとしてたのと、万里の長城も登れてとても良かったと喜んでいたのを思い出します。

もう20年…いやそれ以上も前の話です。

考えたらその頃から三七人参のすごさを実感していたんだと思います。

そして、いろんな品質の良いとされる三七人参(田七人参)を取り扱いました。

でも、あの漢方の先生がくれた三七人参よりもいいと思うのには、出会わなかったと思います。

どちらかというと、三七人参の商品は、皆似たり寄ったりでそんなに変わらないなぁと感じていました。

実際に使ってみても感じられていて。

そして、そのうち通販やらハイハイ学校、ドラッグスタアからもそのPB商品とかも出回ってきて、どちらかというとそんなにという感じになってました。それぐらいあの時に中国から送ってくれた、本物の三七人参の効き目を上回るものを見てしまったからだと思います。

それからだいぶ経ってから、たまたま自分自身が転倒して尻餅して、それから痛めた腰で苦しんでた時にやってきた夢三七のメーカーさんがやってきて、サンプルを「どうぞ使ってみてください」と置いていつまでくれました。

ホントたまたま、でした(笑)



夢三七 粒。

これを毎日10〜20粒ぐらい飲みました。

とても高価なものです。

その時の記事が↓


そして、治せないかもと感じてたのをこの三七人参が助けてくれたと考えています。



そして、その話を聞いて、自分もというお客様が同様に腰痛やひざ痛を克服してくれたのをとても嬉しく思います。

中には、一月もしないうちに諦める方もいらっしゃいます。


すみませんが、やはり“覚悟”みたいな気持ちが必要だと思います。

信じるかはその人その人。

すごく悩んで、苦しんで…でも中途半端では、やはり…。

その気持ちを高めてあげることができないのは自分の努力不足です。

そして、自分の経験を共感して、実行してくれて良くなってくれて…その時はホント涙が出るくらい嬉しいです。


皆に良くなってほしい!

だからこそ、このブログでいろいろとお伝えできたらと考えているのです。

もし、今腰痛、ひざ痛、様々な症状で悩んでいましたら…一度三七人参…夢三七をお使いください。

そして、その飲み方、使い方をいろいろお伝えしたいと考えています。

三七人参は、痛みだけでなく、血の巡りに関係する様々な症状の改善に役立てると考えています。


※夢三七は、医薬品ではございません。効能効果を謳ったものではございません。個人的見解・感想を含みます。ご了承ください。

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(薬屋のひでぼ〜Z)