おはようございます。
沖縄県浦添市の天気は、今のところ…ところにより曇り とのこと。
8時…あ、もう9時前か!
現在(午前8時48分) 気温は、23℃ 湿度87% 気圧 1020hPa…
午後から少し雨降るかも…。
でも気持ち明るく励みまーす!
午前10時前の気温…24℃です。暑くなってます!(^◇^;)
今日は、薬屋さんをしていて、例えば薬屋さんにどういうのがあるのかをお話ししていきたいとおまいます。
薬剤師でもある自分。
でも調剤とかは、現在しておりません。
よく薬房と薬局とかなにが違うの?
と聞かれますが、
薬剤師がお薬屋さんを開業するのに、
薬局
か
又は店舗販売業
かという形になります。
薬局と薬店など(名称だけでははっきりと分けられませんが)の違い。
↓
抜粋です。
○薬局
薬剤師が常駐していて、調剤室がなければなりません。また、薬局だけが、処方箋に基づいて調剤する医療用医薬品や薬局製造販売医薬品を取り扱うことができます。もちろん、全てのOTC薬( 要指導医薬品・ 一般用医薬品 )の販売もできます。
保険診療に基づいて医師の発行する処方箋に従い、調剤を行う薬局のことを「保険薬局」と呼んでいます。多くの方が「薬局」としてイメージするのはこの「保険薬局」でしょう。詳しくは、本ホームページの「保険薬局」についてをご覧下さい。
「調剤薬局」という呼び方を耳にすることがありますが、これは法律上の正式な名称ではありません。薬局はたしかに調剤を行う場所ですが、薬局製造販売医薬品やOTC薬( 要指導医薬品・ 一般用医薬品 ) によるセルフメディケーションの相談などに応じることも薬局の本来の役割です。このように、薬局は処方箋に基づく調剤やその他の医薬品の販売、在宅医療への取り組み等を通じて、国民の皆様の健康と安全・安心の確保に努めています。
○店舗販売業
要指導医薬品(薬剤師のみ)、一般用医薬品(薬剤師は全て、登録販売者は第二類・第三類)を販売することができますが、調剤を行うことはできません。
○配置販売業
一般用医薬品のうち経年変化が起こりにくい等の基準に適合するもの(薬剤師は全て、登録販売者は第二類・第三類)を取り扱うことができます。各家庭にあらかじめ医薬品の入った箱を配置し、次回訪問時に使用した分の代金を精算するというもので、いわゆる、「富山の薬売り」の業態です。
うちの店は、店舗販売業です。
薬剤師ではありますが、店舗の形態が調剤室を持っていないため、薬局という名称がつけられませんので薬房という名称にしました。※薬剤師で調剤室があった場合でも“薬房”でもかまわないと聞きました。つまりは調剤室を持ち、かつ薬剤師が常勤していて、薬局開設許可をとると薬局の名称が使えるということです。
…
日頃、薬屋の仕事していて…
自分があまりおすすめしていないのが…実は“お薬”の方。
もちろん必要なお薬は、あります。
元々、母が※薬種商という資格を持っていて、始めたのがこの店だったもので、(※現在の登録販売者の資格にあたります。)
店舗に調剤室がなかったのですね。でも長く相談薬店をなさっていて、さまざまな方々の健康などの悩みに貢献してきました。
自分も一時期調剤薬局に勤めて、のちには薬局に携帯を変えようと考えていましたが、
その後、目にある問題を抱えることになり、通常業務は心配ないのですが、調剤業務には支障をきたす心配があったために、店舗販売業を。
ですが、漢方相談など、さらに自然治癒などの体質改善などを、学ぶうちに店舗販売業で、さらに薬剤師として、正しくお薬を使用してもらいたいという気持ちから、現在の形態をとっています。
薬はどんなものでも、リスクはあります。
漢方薬でももちろんあります。
健康食品、サプリメントなどにも多少なりあると考えています。
それらをきちんと考えておすすめするのが自分の仕事なのかな?と考えています。
さまざまな病気…いや半病人、又は健康に関心がある人などのご相談をしていくうちに。最終的に“食”が原因になっていることがわかってきました。
昭和の高度成長期には、感染症などが大きな問題で、抗生剤など必要なお薬はありました。
ですが、現在(もう平成も新しい元号にバトンタッチする時期)では、感染症よりも、いわゆる“現代病”と呼ばれるものが増えてきたように感じます。
話を聞いていくと、やはり“食”が大きな要因となっていると感じました。
しかし、“食”を取り巻く環境も変わりました。
“食”自体が変わってきてるのです。
お野菜の栄養評価も、昭和30年代と比べると現代は、かなりその栄養評価が下がっているとか…。
品種改良によって、あの野菜特有の健康にいいとされてたビタミンなどが減り、変わって美味しさの糖分が増えてしまっていたり…。
また食品添加物は、名を変え、品を変え、まだまだ我々の食事に影響を及ぼしていると…。
では、サプリメントではどうかというと…。
効き目を謳って、いかにもこれがいい!などの表現が目につき、“食”から離れてしまっていると感じます。
その時にうちの母が薬屋さんとして、お客様にずーっとおすすめしてきたのが、
例として、
ヤクケンバイオリンククロレラであったり、
↓
活性型スクアレンのサメミロンであったり、
↓
そのほか、各メーカーの信頼の置ける漢方薬であったりしたわけです。
それぞれにポリシーがあり、長く取り扱っているものばかり。
逆に新しくでたものなどは、なかなかお客様におすすめできるか、吟味する時間がないので取り扱ったりはしていません。
ある意味、ありふれたものばかり。
でも、数十年薬屋をしてきて、
何よりもしっかりと改善して喜ばれたのが、“食”を考えておすすめして、でた結果ばかりです。
なぜ鼻炎の相談に、スクアレンなの?
なぜアトピーの相談にクロレラなの?
なぜ腰痛に痛み止めでなく、三七人参なの?
などよく言われます。
でも、経験とその確かさから、しっかりと改善して欲しいから…
もちろん漢方薬も使います。
そのことについては、
また後日として、
別のブログでずーっとお店の営業案内と商品説明をしています。
↓
今日も元氣に楽しく!
励んでいきましょう!
(薬屋のひでぼ〜Z)