4日間、悩みに悩んだ。
外科の主治医について考えた、
私は内科の先生なら、沢山診てもらった。
急性期病院で3人
転院したリハビリ病院で1人
通いの大学病院で神経内科1人と内分泌科で1人
通いのリハビリ病院で1人

みな、今となっては良い先生だと、言えます。
それぞれの先生に思い出もあり、
あのなんともユルユルした、まったりな内科医の雰囲気は嫌いではない。

しかし、今回は外科医だ。
外科にかかるのも初めてであり、外科医と話すのも初めてであり、内科医よりも、確実にリスキーな事を委ねる事になるのも外科医だ。

まずは、ユルユル悩んでみた。
答えはこれでは出ない事をわかっていながら、
闇雲に、どうするべきか考えてみた。
もやもや病じゃないけれど、頭の中も心の中ももやもやしていた。

色んな人にも話してみた。
自分の手術なのだから、自分が信じられるかどうかだと言われ、そんなの分かってる!てな気分にもなった。

まず、今の主治医に切って貰う!
そこからスタートしてみた。
先生のポジティブな面とネガティブな面を書き出していった。
やはりポジティブな面の方が多い。
ネガティブな部分は、先生の第一印象がイマイチなのと、タバコ吸ってる事。
私の味方かどうか判断出来ない所。

それ以外は、概ね良い印象だった。
人の評判もすこぶるよく、
第一、わたしの神経内科の主治医が押した先生である。
きっと信頼してるからこそ、外科の先生に私を託したのだろう。
神経内科の主治医とは7/3に診察予定だが、その前に外科医の診察が入っているので、真意は聞けないが、神経内科の主治医は、正直で真っ直ぐで、嘘つきではない人です。
私の脱力の理由を聞いたら、薬でどうにかはもう出来ない事。内科的処置は難しい事。外科的処置しかない事。
僕は、あなたを切ってあげたいけど内科医だから出来ない事。確率の話。
とても正直にありのままを話してくれた。
神経内科の主治医は、本当の事を私に話してくれた。
最初は見放された気持ちにもなったが、
考えを改めた。
私が逆の立場なら、どうするか?
もっとも信頼出来る外科医に頼むのではないか?
あの時、名指しで外科医の先生の名前を出して、お願いすると、内科医は言った。 
そして脳神経外科の外来予約を取ってくれた。

それが全ての答えなのだと私はやっと思えるようになった。
私の背中を押す、最後の一押しだったのかもしれない。
内科医に聞いてみた。
私が外科に行ったら、もう先生は主治医じゃなくなるの?もう関係なくなるの?と
そんな事はない!僕はあなたの主治医です!
とてもはっきり明言した。
ならば、これから新しい主治医が1人増えるだけなのだ。
しかも手術は、寝て起きたら終わってるらしい。
寝ている間のことはわからないのだから、起きたら終わっている。
それなら、自信満々のあの先生に切って貰えば良いじゃないか。
この結論に至るまてまに、なんと4日間もかかった。

内科医とのユルユルした2年半の付き合い方とは違うけど、新しい主治医を迎える心の準備に必要な時間は、もう十分ではないか。

私は元々舞台の仕事をしていた。
今の私は、もう準備が終わり、客入れし、本番10分前ぐらいの気分である、
頭の中で最後の手順を考えている段階。

もうすぐ、5分前の一ベルが鳴る。
そうだ!これも仕事と同じで、合理的に考えればいいのだ!
手術日が決まれば1ベルをならし、最後の確認をして、本番に臨もう。

6/29には、私からちゃんと頭を下げてお願いしよう!
生意気で我儘で、迷惑かけると思いますが、私の事をお願い致しますと。
これからお願いしますと。
私の味方になって下さいと。

そうすれば、後はいつ来るかわからない手術日を待つだけなのだから。

全て委ねて、ぽんやり過ごしたい。
性格的に無理かもだけど、体調悪化しないように、気をつけて待つだけしか出来ないのだから。