こんにちは!
昨夜は
断捨離®トレーナーの
全体交流会でした。
が、ZOOMが始まって
半分ぐらい経った頃
だったでしょうか。
階下で
ドン
という大きな音が
しました
断捨離、父が転倒した
これは
父が転んだのかも
最近よくあちこちで
転んでいるので、
絶対そうだ
ととっさに思い、
慌てて階下に降りてみると
シャツを脱ごうとしたまま
仰向けに転倒して
動けなくなっている父が
いました。
呼びかけると
反応はありましたが
後頭部を
床にぶつけた様子。
まずは、
脱ぎかけのシャツを
脱がせて
顔を出しました。
そして、
ぶつけたであろう
後頭部を見ると
少し腫れています。
同時に内出血していました。
父にどうして
転んだのか
どんなふうに転んだのか
尋ねても
わからない様子。
後頭部を
ぶつけて
その時の記憶が
とんでいるのでしょうか
見たときの状態から
私がシャツを脱ごうとして
バランスを崩して
仰向けに転んだと思う
という話を
何回しても
わからない様子だったので
少し心配になりました。
やっとこさ
父を抱えて起こしても
すぐそばの
ソファにも
一人ではたどり着けない感じだったので
身体を支えて
連れていきました。
こんな時
介護の知識があると
自分より
重い人でも
上手に起こせるんだろうなと
思いながら・・・
そして、父が「寝る」
と言ったので
着替えさせて
ベッドまで
連れていきました。
けれど、
やっぱり
ちょっと心配になったので
近くに住む妹に
連絡したら
病院に連れて行こう
ということになり、
近くの総合病院に
電話をして
タクシーを呼び
妹と一緒に
病院に連れていきました。
(実はほんの近くなので
タクシーの方には申し訳なかったのですが)
そこで、
CTを撮ってもらって
ドクターのお話を聴きました。
内出血は
頭蓋骨の外で起こっているので
とりあえずは
大丈夫だけれど、
静脈とかが
高齢のため
切れやすくなっているので
1か月ほどは
よく注意して
いつもと変わったことが
ないか
気を付けてください
ということでした。
ひとまず、ホッとして
家に戻りましたが
父の脳のCTを見て
いつ何が起こっても
不思議ではない
と感じました。
父自身
「やっぱり病院に行こう。
明日の朝、目覚めへんかったら
あかんやろ」
と私が言ったとき
眼に涙を溜めて
「もう十分長生きしたからいい」
などと
言い出したので
ビックリしたけど、
自分でも
最近いろんな面で
思うように動けないとか
やりたいと思っても
できないとか
そういう悲しさを
抱えているんだなと
思いました。
これから先
何が起こるかわからないけれど
その時その時の
最善の行動がとれるように
いつでも
身軽に
臨機応変な対応力が
助けになると
感じました。
関西組の
自宅紹介第2弾
今回は
長谷川博子トレーナーのお宅です
リフォームされて
とっても素敵なお宅ですよ~
ご覧くださいませ
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