12月15日は大安ということでいつにも増して多くのカップルがこの土日で結婚式を挙げていたんじゃなかろうか💒
先日紹介したブログの通り今週友人の結婚式へ出席してきた
今年は結婚式に2回参加して、かれこれ10回ほど?呼ばれて参加してるので大きな感動はなかったが
仲の良い友人ということもあるが、お互い会社の上司やお偉い人もほとんどいなかったということもあり
いつもより気楽に過ごせ、少しは幸せな気持ちにはなれたような気はする、、
ただし、別に結婚式に対して文句を言うわけでも、否定するわけでもないが
改めて結婚式に参列して、いろいろ準備して、会場まで向かって、ご祝儀3万渡して
行きたいタイミングでトイレ行けなくて、二次会も半強制参加というコスパを考えるなら
どこか素敵なレストランで新郎新婦に2万のディナーに招待して、最後にでもご祝儀1万渡せるほうが俄然良い
こっちの方がぐるぞーにとっては心から感謝の気持ちを持ってお祝いできるし、相手側にとっても結婚式のような
事前準備も必要ないのでお互い結婚式よりストレスは軽減されるんじゃなかろうか
今回は式場まで公共交通機関を使っても1時間ちょっとかかったが、新幹線も使わなかったし
男なので身支度もさほど時間はかからない
しかし、最寄り駅までの帰りのシャトルバスに乗ってる相手方(女性)の友人の会話に耳を立てていると
やはり男性陣よりもはるかに大変そうであった👂
今住んでいるところから式場まで、新幹線で3時間かかったようで、朝も朝一に美容院を予約して
着付けしてもらってから会場まで来ているようだ
ぐるぞーは女性でないので、女性の気持ちが全く分からないのだがそういう人はどんな気持ちでいたのかものすごい気になる
特に友達仲が良ければ良いほど、そんな友達が結婚するとなると、どんなに遠くても
招待状が届くと誘われた以上、参加しなければならないという心情になるはずだ
人間は断るという行為にストレスを感じ
迷ってる時間が長ければ長いほど断れなくなる
この言葉を聞いて、自分もそんな経験あるある~って人も多いだろう笑
結婚式だけではないがいろんな場面で断るという行為から逃げてはならない
(ぐるぞーはミシェル(妻)から頼みに断るという選択肢はない=逃げてない)
どこかでカバー(補助)できるのであれば全く問題ない
今回の話でいうと、もし結婚式に参加できなくても気持ちさえ伝えてお互いが納得できれば何も問題ない
何かお祝い品を送るでもいいし、今時ではないが電報で祝辞を送るでもいい
なんならラインでおめでとうって送るだけでも全然問題ない
結婚式参加することに対して何か引っかかるもの(経済的、立地、仕事)があるのであれば
ちゃんと断って自分なりのお返しをすればそれで今回の件は完了だ
あなたが断ったところで招待側はあなたのことを考えるほど余裕はなく、結婚式の準備に追われてそれどころじゃないはずだ
よっぽど仲が良いけど、都合上参加できないなら、リターンは考えた方がいいかもしれないが
この友達確かに仲良かったかもしれないけど、ここまでお金と時間をかけて行く必要あるのかな~
って少しでも頭をよぎったのであればきっぱり断ろう
ここからは(ここからも?)小言になるのだが、
いろいろ参加してるからこそ食事担当してくれるスッタフレベルの低さ(バイト?)や
司会者の名前の言い間違え(参加者の苗字を旧姓?で呼んでいたため座席表で確認できない)
料理の微妙な感じ等にアンテナが張ってしまっているぐるぞーであったが
総じて本人が幸せそうだったため良かったのかな~とも思う
ただし、果たしてこのクオリティで何百万もかけるほどなのかと考えると
答えはNOだ
だからこそ、主役は新郎新婦であるものの、招待する側はきちんと参加してくれる方に対して
できる限り気を使わせない自由な結婚式にしてほしいし、今後なってほしいな~と思っている
服装は自由でスニーカーOKだったり、参加できない人からは、LINEのテレビ電話でお祝いの言葉があったり
料理常にビュッフェ形式で、好きな食べ物、飲み物を自分が好きな分取りにいったりがいいな~
そして堅苦しい上司の「本日は人生の先輩として一言~・・・」なんて
できるならそんな時間なくして、挙手性で話したいエピソードを話したいやつが話せばいいと思う
なんで40,50歳にもなって(若手含め)、ぎっしり書いたメモを緊張で片手震わせながら読んでる姿に
突っ込みいれようとも誰もいれれないし、新郎新婦の仕事っぷりなんて正直興味ない
新郎とはよく合コン行ってて、彼は連敗続きでその連敗脱出したきっかけが実は「新婦」だったのです
の方が、すべるかすべらないかは別にして、、そういうみんなから出る自然の言葉の方が
カタチ作った言葉より何倍も心がこもっていると思う
どうかお二人にとって一生に一度の本当の意味で幸せな結婚式が
これから増えることを心よりお祈りします