これから年末、年始海外で過ごすという人も多いと思うので注意喚起ビックリマーク

 

先週、日本人観光客の女性(60代)、男性(20代)の二人が4人組の男からひったくりに会い、暴行を受けたとのニュースが流れた注意

 

ハワイ・ホノルル警察によると、22時半頃に、男二人にバッグを奪われ、男性が抵抗したところ、、男に殴られ目と頭部に重傷を負い、病院で手当てを受けているえーん

 

 

ぐるぞーファミリーも先日ハワイ行っていたが、11月中で強盗、ひったくり事件が12件発生しているとのことうずまき

 

全米一安全なエリアと言われているハワイであるが行ったことがあると人は分かると思うが、ハッキリいって治安は良くないバイバイ

 

当たり前であるがハワイは日本ではなく、アメリカなの、で安心・安全ではないことをまず念頭に置いてほしいアメリカ


現地は日本人も多く、日本語が飛び交っており、サポートもしっかりしているため、あたかも日本にいるときと変わらないような錯覚を起こしてしまいがちだ。

 

ハワイは旅行するうえではほとんどといっていいほど困らないため、それが逆に自身のセキュリティを甘くしてしまっている可能性がある。


日本でもこの地域は女性が夜道独り歩きするのは危ないというエリアがあるのとは違い、海外は日中でも数倍、数百倍レベルで治安が悪い。

 

ハワイの都市部ワイキキでも日中時間に余裕で引ったくりがあるし、猛スピードの逃走車を猛スピードでパトカーが追いかけているし、街中で変な人が叫び続けているところもある手

 

外出する際は、貴重品等の携行は最小限にし、パスポート等の大事なものはホテルのセキュリティBOXへしまうことを徹底してほしい上差し

 

 


ご存知の方も多いと思うが、ハワイは圧倒的にホームレスが多い。


理由は簡単で、日本と違って、年間通して温かく、気温が安定しており凍死することがないからだ。

そして少し厄介なのが、見分けがつきにくい人もいる。というのもビーチに設置されている無料のシャワーで自由に体や衣類を洗い、せっけんの香りが漂うほど清潔なホームレスもいる。

 

派手で小綺麗なTシャツと短パン姿でビーチに寝ていたり、スマホを片手にバス停に座ったりしているホームレスの人たちは、観光客に溶け込んでいるのだ。

 

 


先日行ってきたハワイの現状を伝えたいと思うサーフィン


ダニエル・K・イノウエ国際空港に着陸し、ワイキキまで行くために旅行会社へ荷物を預ける手続きをしていた。

 

手続きを進めていると、いかにもホームレスと分かる年老いたホームレスがチラチラとこちらを見ているのを感じた。

 

何故か分からないがやがてその老婆は、我々の荷物預けで群がっている日本人の間をすり抜けて別方面へと歩いていった。

 

ホームレスであるため何かを狙っていることは間違いないのだが、日本のホームレスと圧倒的に違うのは

 

相手側から近づいくることだ。

 

そのときも異臭を感じられるぐらい普通に数センチ横を通って行ったし、日本だと公園の奥のほうにテントを張ったり、高架下にいたりするのだが、現地のホームレスは観光客が賑わっているビーチの木陰で普通に寝ている。

 

 

 

しかし、こういう人が私たち観光客へ危害を与えることはないだろう

 

 

 

という考えは完全に捨てたほうがいいガーン

 

 


5年ほど前になるがミシェル(妻)が友達と二人でハワイへ旅行に行ったときの話である。

ワイキキ通りのメイン通りには多数のブランドが入っているギャラリアがあり、ショッピングセンターがあり、一番盛り上がっているエリアであるのだが二人はこの近くのホテルへ泊まっていた。

 

朝食を終わらした後ショッピングを楽しみ、ブラブラしていたところ、いきなりいかにもホームレスなおじさんに声をかけてきたという。

 

無視を続けていたのだが、しつこく後を追ってきたというのだ。

 

一人でも男性がいればもしかすると場面は変わっていたかもしれないが、しつこく付いてきたためついに走ってにげたらしい。

 

しかしそれでも追ってくるのだ走る人

 

さすがに身の危険を感じとっさに近くにあったホノルルクッキーが売っているお店に入った汗

 

 

 

はあよかった〜。。。

 

 

では終わらなかったのだ!!

 

 

 

まさかのホームレスがお店へ侵入してきたのだあしあと

 

身の危険ではなく、命の危険が影響するレベルである18禁

 

その場は変な空気が流れ睨み合いが続いたのだが、気の利かした定員がお店に置いてあるクッキーを差し出し

 

「出てけっ!!と言ってくれたおかげでしぶしぶホームレスはお店を後にしたという真顔

(さすが現地人お願い




またホームレスとは別の話になるが先日ぐるぞーファミリーで行った実際の話も紹介しておくひらめき電球

 

その日は家族でアリゾナ記念館(太平洋戦争で真珠湾攻撃があったところ)へ行こうとういうことで車を走らせ施設内の駐車場へ止めた。

 

10時過ぎ頃に着き、その日のメインツアーで14時半からのツアーチケットを発行してもらった


別のツアー見学も終わり、12時になったために近くのお店でランチをしようって話になりRestaurant 604というお店へ向かった。

 

その途中、パトカー2台が駐車場にいてどうもざわついていて、事件現場の検証をしていた。

 

よーく見てみると、レンタカーのバックガラスが粉々に割られ、いわゆる車上荒らしの被害にあっていたのだポーン

 

「車 窓 粉々」の画像検索結果

※実際の現場はこの10倍ほどで窓がないほど粉々に激しく割られてた

 

 

被害にあったのは恐らく欧米人の旅行客家族だったのだが小さい子供も2人いて大変怯えているような感じが受取れたダウン

 

 

レストランの位置地図を見て盛もらえば分かると思うのだが、人が行き来している駐車場からは100.200メートルほど離れていて(ランチのお店と駐車場の間)そこに比べれば人通りは少ないがまさか自分が旅行中に車上荒らしに遭うとは思ってもみなかっただろう宇宙人くん

せっかくの家族旅行で年に何回も来れる人なんてそうはいないだろうし、ましてや小さな子供に被害がなかっただけでもありがたいと思うべきなのか。

 

もしぐるぞーが被害に遭ったと思ったらまずどういった行動を取っただろう。

 

旅行会社へ連絡してはみるが、ポリスが来たとしても現場状況を英語で伝えれるわけがない。

 

ましてや次の予定、明日の予定、明後日・・・楽しみに何か月も前から準備してきた旅行が突然恐怖や不安にかられてしまうことを考えると心痛くて仕方がない。

 

自分だけならまだましだが万が一家族に不幸が及ぼうものならたまったもんじゃない

 

旅行で浮かれてしまうのは仕方ないが、人通りの少ない道や、夜道を出歩くのはできるだけ控えてほしいと思うアセアセ

 

 

 

被害にあった方も重症を負ったということでできるだけ早い回復を祈るが、やはり海外で万が一が起こった際の旅行保険が必須だと思うパー

 

過去の記事を参考ください

 

 

 

年に何回しか行けない旅行、ましてやハワイなんて今後人生で行くかどうか分からない貴重な旅行を最大限楽しむために、日本とは違う場所だということを心得て気を引き締めて行動して下さいねお母さん赤ちゃんお父さん

 

 

海外旅行の際はこちらのサイトもご参考ください

海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版)
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (モバイル版)