| 雪つもりし朝 二・二六の人々【電子書籍】[ 植松 三十里 ] 1,620円 楽天 |
植松さんの小説好きなんです。
とても読みやすいし、人物の描写が豊か。
そしてあまり知られてない、いや私が知らなかっただけかもしれませんが、人に焦点を当てています。
今回も、麻生和子さんなど。
麻生さんと言えば元総理の?と思いますが、麻生太郎さんのお母様ですね。
歴史の1ページとしてしか感じていない事件も、そこに関わった人々が生きざまを感じることが出来る。
小説なのであくまでもフィクションであるけれど。
日本が戦争をしていたことも事実だけど、平和のために尽力した人たちがいたことも事実。
そうして今の日本があるのだと改めて感じます。
それにしても当時の奥様方は肝が座っていますね。
特に国を動かそうとするような夫を持てばそうならざるを得ないのでしょうか。
でもやはり身分の差というか、上の立場の者を護って死にゆく若者がいたことも忘れてはいけない。