好きなシリーズもの。

三島屋で百物語の聞き手を勤めるおちか。
今回は4つの不思議話。

今と違い、生活するのが精一杯のひとたち。
それすら叶わずに命を落とす。

お弁当屋さんの話は好きだなあ。
こんな神なら憑かれてもいいかもね。
家の守り神の話も、代々家に伝わる言い伝えはいろいろあったと思われ、どこかで崩壊することもあるだろう。
その悲劇の真っ只中にいた少女の思い。

語ることで荷を降ろす語り手の面々。

おちか自身も少し前に進むことが出来そうですね。
皆に幸せを。


あ〜もう小説だとしてもこういう男理解できません。
もっと純愛かと思ったけれど、あちこちそれはないでしょでした。
ほろ苦いどころか、猛毒注意?なんて言い過ぎかな。
失礼しました。


最終巻です。スピンオフという形で続くそうですが。
1巻からずっと読んできて、古書の奥深さに驚いているのですが、知識のすごさも。
小説としてはキャラクターとして栞の魅力が最初はありましたが、途中なんだか鈍感すぎる態度に読み手としてはやきもきさせられっぱなしでした。
大輔もね、あんまり好きになれない人物だけど、このままくっついちゃっていいの?なんて思いました。