チャイコフスキーの第4番は彼の6(7)曲の交響曲の中で1番破天荒な曲です。
チャイコフスキーと言えば悲愴が有名ですが、気分を高めたいときにはこの4番が最適です。特に第四楽章はカタルシスをもたらします。
名盤は星の数ほどありますが、個人的にはネルソンスのライブ盤が好きです。
今回ご紹介するのは、ロシアの大指揮者といってももう亡くなっていますが、スヴェトラーノフの第四楽章の演奏です。
ロシアの指揮者とロシアのオーケストラでなければ聞くことができない圧倒的な迫力ですが、いくらなんでもこのテンポは早すぎないか❓
実演を聞いたら、大興奮ですがね👍



あ、そうだ

リンダさん

スヴェトラーノフはタクトは確か

使わないで指揮しますよね