観てきました。

 

 

物語は

臨床心理士の森田奏(三吉彩花)の周りで、不思議な出来事が起こる。

 

 

奇妙なわらべ歌を歌う女性、行方不明になった兄弟など、彼らに共通するのは心霊スポット「犬鳴トンネル」だった。

 

 

さらに突然亡くなった女性が、死ぬ間際にトンネルを抜けた後のことを話していた。奏は何があったのかを確かめるため、兄たちと一緒に犬鳴トンネルに向かう。

 

 

清水監督なので期待していたのですが・・・・

個人的には全く怖くない。。

5点満点で2.5点。

犬鳴村と言うよりも・・・

犬人間と言いますか、犬と人間のハイブリッド??

ラストもイマイチだし。。。

 

 

驚かせ方が如何にも日本的だなぁと感じます。

それはそれでいいのですが、なんとなくここで驚かすんでしょ?

って言うのが分かると言いますかね・・

呪怨2が一番面白かったんですが、どうもJホラーのやり方が

そこで止まってしまっているような気はします。

 

高校生の男の子たちは

「まじビビるよな」と楽しそうでしたし、私の隣の若い女性も怖がっていましたが。。。

清水監督の他の作品を見たことがない方ならば楽しめるのではないですかね。

 

犬鳴村を見たけれど・・・・

ちと期待外れで・・・

大泣村になりました。。。。

おあとがよろしいようで・・・・