完成から14年を経てついに日本公開!!

 

 

物語は

幼少期を牧場で過ごし、ある事件や親の死をきっかけに羊恐怖症になったヘンリー(ネイサン・マイスター)は実家を離れて暮らしていたが、15年ぶりに帰省する。牧場では、羊を使った怪しげな遺伝子研究が行われており、狂暴化した羊を盗んだ環境活動家のグラントが羊にかまれてしまう。

 

 

要はですね、遺伝子操作で凶暴化し肉食となった羊が襲ってくるわけですな。

 

 

そしてその羊に噛まれた人間は・・・

これまた獰猛な「羊人間」になってしまう訳ですね。

(⌒▽⌒)

 

 

日本人も襲われます。

セリフも日本語で「食べられちゃうよ!」笑

 

 

海外では既にカルトムービーと化している作品ですが、

やっと日本で公開された訳です。

5点満点で2点。

こんなもんはDVDの早送りでオッケー!

CGを使わない特撮はいいですね、手作り感があって。

変身シーンは「狼男アメリカン」そのものだもんね。

 

個人的には遺伝子操作と言うよりもジンギスカンにされてきた

長年の怨みが羊を凶暴化させたんじゃないかと思います。

\(//∇//)\

 

 

皆さん、マザー牧場の羊には気を付けましょうね。