技術部のニシグチです。
先日、高速道路のトンネル内での大きな事故が発生しました。
火災発生・死者が9名の大惨事です。
中央自動車道上り線の笹子トンネルの天井崩落事故で、崩落した天井板をつる金具をトンネル上部のコンクリートに固定するボルトが崩落現場付近で抜け落ちていたと発表がありました。
走行中に突然天井が落下してくるなんて避けようのない事かもしれませんが、建設後全くボルトの交換などが行われていなかったとニュースで知ると、日々の点検は無理だとしても定期的な点検などで異常の早期発見が出来ていれば、今回の事故は起こらなかったのではないかと思うと残念でなりません。![]()
また、国と中日本高速で近く調査委員会も立ち上げ、笹子トンネルと同様のつり天井が高速道路で40本・国道で9本ある道路を、金槌などでたたいた音で異常を確認する「打音検査」の緊急点検を行うらしいですが、他のトンネルに同様の劣化や抜け落ちが無い事を望むばかりです。本当に早期の点検をお願いしたいものです。
そのようなトンネルが私達の住んでいる関西地方にもあるかも知れないと思うと、自らの日々の走行や家族などの走行に対しても「もしかしたら・・・」と不安と恐怖を感じます。
このような事故や災害が二度と起こらないように祈るばかりです。