合格らせん です

という言葉に惹かれ
自分の中で特別感があります

きこり
って名称も好きだけど

杣人
と言うと
想像するのは
山奥のもっとずっと奥のほうで
大きな木挽き鋸を背負った
山と木と共に生きている
仙人のような姿
腐葉土の湿ったにおいと
木の葉や樹皮の香り
神秘と神聖のエッセンスみたいに
目と鼻がつながる部分に
勝手に感じていますキラキラ





@鎌倉市



久しぶりに通った

人通りの少ない散歩道が

明るく感じたのは

わさわさと茂っていた薮が

きれいに取り払われてたから晴れ


すっきりと明るくなった斜面に

薮があったときには

気がつかなかった階段が

姿をあらわしていました左上矢印左上矢印










@鎌倉市


なんのために使うのか


細くてこまかい階段が

どこまで続いているのか

上ってみないとわからないけれど

薮を切り拓き

この上の木々を手入れするための

階段にちがいないラブ


山奥のもっとずっと奥の

細くて危なっかしい場所に

大鋸や鉈を体に背負って

杣人が踏みしめながら行く階段左上矢印左上矢印


明るかった陽が翳ると

針葉樹の香りがしたのは

空想から溢れてきたからですキラキラ




憧れてるものが溢れ出てる 気分ですドキドキ