七面鳥らいふ
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私がどうしたいのか

今の生活がしんどいと感じていて

何がしんどいのか考えたり、解決策を調べたり、相談しにいったりしてました。

でも、何故か余計に自分を縛り付けているような感覚を受けました。

鉄則の「あなたはどうしたいのですか?」に立ち返って、ひとつ答えを見つけました。

「私自信の出来る範囲で丁寧な暮らしがしたい」

抽象的だけどシンプル。

でもこれが答えとして、しっくりくることは確かで大切なキーワードだと感じたので、忘れないように心に刻みたいと思います。

今も無理のない範囲で生活を回していますが、手に終えてないことが溢れて来ていて私を苦しめてます。

楽がしたいとか嫌だとかじゃないんです。

自分の手に終える丁寧なくらしが毎日したいんです。

すべてのことが経験という宝になると思っていました。もう、この事は今の私の価値ではなくなったんだと思います。

私が好きになったもの。私を助けてくれたもの。大切な人。

愛するとは、大切に扱うということ。

身のまわりの愛するものを大切に丁寧にして毎日生活したいです。

価値はきっと変わっていいものなのでしょう。また必要なときには現れるものなのでしょう。

このことを原点に、生活を私の意思で作っていけるようにしたいと思います。






息子の幸せとは…

息子の幸せとは何なんでしょう?

本人ではないので私は完璧にはわかりません。

じゃあ息子にとって不幸とは何でしょう。

お腹がすくこと。

病気になること。

暑い。寒い。

辛い労働。

やりたいことが出来ない。

楽しみを感じない。

退屈。

やりがいを感じない。

周りの人が嫌い。

意思の疎通が出来ない。


肉体的苦痛と精神的苦痛が想像出来ます。

今のところ、肉体的苦痛は少ないと思われます。

精神的苦痛はどれだけあるのでしょうか。


怒りを外に向けてしまう息子。

何が不満で、何に怒り、何に悲しんでいるのでしょう…


それがわかると幸せもわかるのかな。







現状

きっと娘は、自分に必要な情報を集めたり、主治医の先生を信頼してアドバイスを受けて、自分の今の在り方を決めているのでしょう。


私とは適切に距離を置いて接しているようです。


なにも無いときは、部屋のベッドの中で過ごすことが多いです。


アルバイトの日は自分で時間をみて冷蔵庫にあるもので食事をすませて出掛けます。


友人と約束がある日はちゃんとお洒落な格好をして、食事の有無を伝えて出掛けます。


私は朝になると娘の部屋の窓を開けて換気をし、ゴミ箱の中身を片付け、洗濯をするものを拾い、フローリングを軽く掃除をします。


息子を作業所に送るタイミングで一応声をかけてその日の予定を聞きま

す。

帰宅すると入浴し、夕飯は家族で一緒に食べます。

調子の悪い日はすぐ部屋に戻りますが、調子の良い日は一緒にテレビを見たり、仕事であった話しをしてくれます。


仕事先では、個別のシフト表を作ってもらったり、良く対応してもらえてるようです。

家事や経済的負担はもちろんありますが、昨年からしてみると本人の状態が悪くなっていないのはわかります。

でも、まだ、先は見えない状態で、私の生活能力の低下に焦燥感がぬぐえません。


一生このままでいいのか?


解決の優先順位がわからず、今日を生活するのでいっぱいいっぱいな状態です。

今回のトンネルも、長くて寒いです。



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