りある霊視の旅⑭~陸・蚕ノ社~ | 約束の場所

約束の場所

生まれつきの視える人


蚕ノ社着

鳥居が、かなりでかい😳

早速写真撮るも、謎にダークな感じになる😅


















綺麗だし、木々が多いのでとても癒しの空気は
流れているのだけど、

神域なのに………


声が聞こえてこない……!!


私のアンテナの問題なのか?
と、何回も確認するも、やはりしてこない。。


あと、後で気がついたんですが😅

ここ……お守りとかお札とか?
おみくじ(自動販売機タイプはどうやらあったらしい)
そんな神社によくある、それもない……

(御朱印もやってないみたい)

京都で、こんなに立派なお社なのにな……
それも少し違和感。


ただ、参拝者は多くはないものの
誰かしらは見かける感じで、近所の方々に
愛されてる社なのは、伝わってきました☺️




次に、早速三柱鳥居へ







真ん中の所から空に向かって、光の柱が
立ち昇っていました。






こんな感じ


やたらと、ここの記事に【宇宙】ってワードが
あった理由がわかった感じ🛸

三十三間堂の千手観音様も、宇宙と繋がってたし
ピラミッドや大仙古墳も、UFO(タイムマシン)ステーションと思ってる、あたおかな人なので😅

ここも、何かしらの施設なのかなぁ
あと、何だか懐かしい感覚がしました(謎)






さて、参拝を終えたので、早速メインイベント
偽物だと言われている、椿丘大明神へ
(写真は殴り込み後に、撮影しました)






天塚古墳の白狐と違い、偉そうなものの
煩くはなくて、感じはこっちの方が
とても良かったり(言い方)







橋を渡り、石室へ










だから、空気重いねんて!😭



そりゃあ、怖いとかの記事だらけに
なるっちゅうねん…………
なんやねん、どう考えてもおかしいやろ😭


と、あまりな圧に白目になりつつ


でも、私はここで負けるわけには
いかんのだよ………(○_○)

そして、メンタルスイッチを切り替える作業

そして、きっと青ざめてるであろう友人に
「ここで待っててね」と言おうとすると


友「しぶ子、私ここ大丈夫みたい。知らんけど」

私「え!?大丈夫?知らんけど」

友「なんかわからんけど行けそう。知らんけど」

私「わかった……でも、ふたりで入ってさぁ。。同時に気絶したらどうする?もうそんなん、コントやん!!知らんけどーー!」


そんな、とても参拝に来たとは思えないやり取りを
しながら、ふたりで入室





中は、天塚古墳と同じくな祭壇がありました。

私って何なんやろか………

入った途端、中がざわつき始めました😑


白狐『な、何しにきた………。
我々も言われて、嫌々やってるだけだ!』

すると、色々な情報がドドーンと入ってきました。

私「あぁわかった……あんた達、ここに来た人みんなに、エネルギー詐取の何かつけとるんかいな……あかんがな……」

友「え?お父さんにそれを憑けたって事?」

私「かな……ここに来る人が怖がって入れないのは、その人の守護が必死で止めたり、本能が気づいて、ある意味、防御反応だとも……」

友「お父さんは、入ってもたから?」

私「そうかも。とりあえず、それが実家に憑いたままやから、まずは、撤退を約束させよう」


(色々は、自主規制)


白狐『撤退する!する!』

私「撤退するって言ってるけど……ほんまかいな」

友「でも大丈夫かも。なんか、石室の中、いきなり明るくない?陽の光が入ってきたような……」

私「ほんまに?(背後を振り返る)」



すると、石室の天井の真ん中から、何かが
ふわふわと舞い降りてきました。


私「え!!なに!?なに?」


思わず、手を出してキャッチを試みる関西人












私「こ、これがきっと答えだよ!!でも、ゴミが!」

友「なんやろ、あと一息が残念やな……」

私「ファンタジー感が、お笑い感に😭」

友「しゃあないて、これがきっと精一杯なんやって」




あまりにも煩い、関西のおばちゃんに
白狐も絶句してたので、違う意味で恐くなりましたが

石室の入り口の真ん中に、その羽は
跪いて置いた後

「有り難うございました」

と、感謝のこころを想ってから、その場所は
後にしました。




何だろう。

勿論、全員が全員じゃないはずですが

怖い感じがする祠とか、入れないとか、写真すら真っ直ぐ撮れないとかは、やはり何かしら理由があって

パワースポットの中にあるから、ここもパワースポット!とか。

思い込むのは危険な気はしました。

あと、その怖い感じこそパワーの強さだ!
と、勘違いしてしまう事も。





あと、伏見稲荷大社は
私の中で、特別なお社なので

白狐は確かに、眷属の中でも厳しい存在だけれど
なんだか、「狐に憑かれた」的な現象が
(中存在は違っても、そう見えてしまう事が)

嫌というか、悲しいというか
言葉にならない感じがしました。


また、その辺りは日を改めて
伏見の親父様に聞きにいきたいな。。






そんなこんなで、スピリチュアル探訪

次は、安倍晴明墓所へ







あ、お供え忘れたな…………😰

中に入ってから、少し焦り鞄をあさる。
たまたま入ってた、小袋お菓子を見つけ

「なんかすみません」

と、言いつつ供えながら、手をあわせると


墓石前の石の縁?の所に、





コンパスが置かれました。

晴明?『これを……』

私「コンパス??それも現代の児童用のやつやん……」

晴明『これを丹田に置きなさい。お前は六芒星だから、少し違うが………』

私「いえいえ、ありがたき幸せ」


そして、コンパスを頂いて帰ろうとすると
スマホでナビを操作してくれてた友人が

「しぶ子、この裏に稲荷があるみたい」

と、言い出しました。








おぉ………😳お稲荷様やん………

正一位って確か



友人の祖父様がいつも行ってたという
お稲荷様にもあったなぁ

小さい地域のお稲荷様は、こんなお名前なのかな?




時間も無くなってきたので😅
最後は、南座へ






阿国歌舞伎発祥の地


何回も前通ってきたのに、知らなかったなぁ…
早速、コンタクトを試みると

南座の存在『おかえり』

私「私は北座関係者やったはず!?なんで!?」

南座『北座のもんに用はない。おかえり待っていたよ』

私「私じゃないみたい。おかえりやって」

リア友「え!?私!?」


その後、色々教えてもらったのは



お面の歌舞伎役者の転生人ではない。
幕末南座の二番手三番手くらいの人気役者
子役
10歳~12歳くらい
青色の着物
北座とはライバル?だけど、美花(私の幕末時代の前世名)とは面識があった


とりあえず、わかったのはそこまで😅







逆に、更に宿題が増えただけでは??
と思いつつ、京都を後にしたのでしたぁ



あと、最後
久しぶりに北座に寄りましたよっ☺️