そんなこんなで【蚕ノ社】
ここに行くと何かわかるかも?という事で
ふたりで行く事に🧐
事前に、下調べしてみた所
稲荷の祠、中には入れなかったとか気絶したとか
パワースポットというより、ミステリースポットな様相
普通に考えて、おかしい…………
私の知る神社は、絶対そんな【怖い】って
言葉が出るはずがないし
勿論、相性や波長の違いで酔うとか
畏怖の感情のそれは、あるけれど
【怖い】は、あり得ないし
あってはいけないものなはず
更に、調べてみると
1887年
天塚古墳発掘→稲荷様は木島神社へ引っ越し
1898年
九島ちかさんの霊夢で木島神社→天塚古墳へ稲荷様戻る
木島神社には分霊が置かれた
御岳教の管轄下になる
天塚古墳は、個人所有らしい
1946年
御岳教→稲荷教(北村岩太郎)に継承
御岳教とか稲荷教とか、これかなりタブーな
領域なのでは???と白目になってると
守護から指示があった。
こんなん、逃げられへんやつやん………😭
そんなこんなで、何故かリア友からは
「楽しみすぎる!」を連呼され
(絶対、バックからそう思わされてますやん状態)
当日を迎えたのでしたっ
*
9月7日
太秦天神駅到着
まずは天塚古墳へ行く事に。
道順を調べようとするも、
私のスマホのナビが全く機能しなくなる
友人に全お任せ
↓
階段あがって、すぐにこの稲荷教の教祖様の
石碑がある。
来て大丈夫だったんやろか……と
一抹の不安を抱えながら、その右奥の祭壇へ
白狐『何しに来た!!さっさと立ち去れ!!』
と、かなり攻撃的😰
でも、逃げるわけにもいかないので
とりあえず、拝む事にする
白狐『拝む必要もないわぁ!早く立ち去れ!』
あまりにもやかましいので、
だんだん、イラッとしてくる
私「私も、好きで来てないし!!」
白狐『立ち去れ!立ち去れ!立ち去れ!』
私「あー、うっさい……あ!御朱印忘れてた!」
そこでやっと守護指令を思いだし😅
鞄から御朱印帳を取り出して、早速
ポケットの中に入れてみる
白狐『お前………大社の………』
私「お、おぅ……(コントか!くらいな態度変わりすぎて
少しビビる)」
白狐『まぁ、いいだろう』
私「わかったら……ええんやで(偉そう)」
とりあえず、静かになったので
早速、そのお稲荷様の場所を探す事に
古墳を歩いた事は、初めてかも
いやぁ…………しかし………
蚊🦟!多すぎ!!!😭
めちゃくちゃ噛まれまくりながら
うろうろするも、見つけられず……
また、元の場所に戻り、絶対こっちじゃないはず
的な裏道を歩いていくと、いきなりそれは
現れました。
おわかりいただけるだろうか
(写真じゃ伝わらないもどかしさ)
私が重い空気を感じていると、0感の友人が
「あ、私……ここ無理かも……」
と、青ざめ始めました。
これは、言葉ではなかなか伝わらないかもですが
兎に角、
圧が強い(癖が強い)
友人がギブアップしたので、私ひとり中へ
入って行く事に。
石室の中は狭く、屈む感じで
手と手を合わせていると、声が聞こえてきました。
存在
『もう少し近く』
私
「これより近く?は、はい……」
存在
『あちらは偽物』
私
「あぁ……蚕ノ社の石室の?」
存在
『偽物を、こらしめてこい』
私
「やっぱり、あっちは何か違うのがおるんか……わかりました。じゃあ、少しやっちまいます」
会話を終えて、外へ。
そんなこんなで、次はいよいよ
【蚕ノ社】へ、行く事にしたのでしたっ