朝からずっと和尚様に呼ばれてたけど
仕事が忙しすぎて……(りある一番大事)
やっと今ご飯炊けるまでの間に、コンタクトとってみる事にしました!
まず守護から選曲しろと指示が。
こんな感じがいいかな??
とりあえず音楽の力を借りつつコンタクトスタート。
和尚様の部屋にダイブ!
和尚『やぁっと時間が出来たかぁ、待ちくたびれたぞ』
私「私も仕事してるんですー!忙しいんですー!( ;∀;)」
和尚『ご苦労ご苦労、まぁそこに座りなさい』
私「はい……手短かにして下さいね!」
和尚『今日はお前に、茶を点ててやろう』
私「い、いただきます」
和尚『待て』
私「?」
和尚『まず一口飲みなさい』
私「は、はい…」
和尚『その味、心を二文字で答えよ』
私「二文字…………そんなのどうやって…」
和尚『さぁどう思う』
私「うーん………記憶??筆文字が浮かび上がってきたから……勿論飲んでも味はしないけど」
和尚『この世界に味は存在しない。飲んでも味はない。だがお前が今口にしたその茶は確かにそこにある。』
私「確かに……出来たら味のする本当のお茶を飲みたいところだけど」
和尚『では次に、二口目をのみなさい』
私「え……それに何の意味が……」
和尚『では次に、その味、三文字で答えなさい』
私「えええ……そんなんわかるわけない……(二口目をのんでみる)うわ……文字が沢山代わる代わる襲ってくる!!!涙」
和尚『ここが大事。迷う心を捨て心で味を探せ』
私「あかん…無理……こんな大量…どれが正解なんや…」
和尚『ここで真理をみつけられなければ、お前はまだまだそれまでだという事よ』
私「あぁ…これかなぁ…」
和尚『それは?』
私「この視える沢山の大量の文字たち全て?強いていうなら、その記憶の中にある沢山の言葉たち、それをいつも見つめ探す心?三文字で答えるとしたら探究心。だけどきっと探究心が正解でもない感じ。うーん、伝えにくい!!」
和尚『まぁまだまだだが、悪くはない』
私「和尚様!これに意味あるんですかー??」
和尚『まぁ怒るな。いつもどんな時も、茶をゆっくり点てて嗜むぐらいの余裕がなければいけないという事だ』
私「えええ。。わ、わかりました。。とりあえず私は晩酌してきます!」
和尚『ハハハハ煩悩にまみれすぎるなよ』
私「うっ耳が痛い!!( ;∀;)」