体型が変わるのは非常に不経済だ!




との名言(と今になって改めて思う)は
たしか20年前くらいに
私の親友がそう嘆いていたのでした




学生時代からの親友は
当時からとっても痩せていて
彼女が結婚してからは
ちょっと離れたところに暮らしているので
会えるのは年に1〜2回程度





私から見たら
親友の体型は全然かわっていないんだけど

本人曰く
出産を繰り返したら太っていたらしい

そのため今まで着れていた服が
着れなくなった
仕方なく服を買わなくちゃいけなくなった
これはリサイクルショップで安かったし
(たしか100円とか200円)
ウエストが総ゴム仕様だったから
当分着れるけど
体型が変わるのは非常に不経済だ!!


と怒って発言したものでした。



普通に考えたら
これはごくごく当たり前の考えなんだろうけど
こんなふうに断言する人は
初めてだったもので
驚愕と感心と尊敬と
いろいろと考えさせられたんですよね


驚愕したのは
普段おっとりしている(と思っていた)
彼女が急に怒りだしたこと

お嬢さま然とした雰囲気なのに
急に怒りだしたからびっくりびっくり

感心したのは
彼女のキッチリした経済観念に

自分だったらヘラヘラ笑ってすぐ新しい服
買いにいっちゃうところなんだけどねてへぺろ


尊敬したのは
(これは私の想像が大きいが)
子供さん3人いたら
やっぱり自分の洋服を買うのは
最後になるんだろうなぁ
お母さんてすごいなぁおねがい

その頃(も今も)子供はいないので
なにもかも自分優先にしてきた私には
新しい刺激だったんですよね



しばらくその言葉は
私の頭から離れなかったんだけど
頭の中で食欲が勝つうちに
だんだん私の頭からは離れていってました…






なぜそんなことを改めて思い出したかというと


この間、パンツを新しく買ったんですよ
下着のパンツです🩲

ここ2ヶ月で4kgも太っていたことに
気づかないまま
今までと同じサイズで買ったんです

はいてみたらなんとなくキツい
気のせい、と思っていたけど
キツいパンツって居心地悪いですよね〜滝汗


先日体重計に乗って
太っていることに気づいた自分…


そしてそして
頭の片隅から蘇るあの名言



体型が変わるのは非常に不経済だ!




親友はこんな名言を20年も前に
私に教えてくれていたのに
まったく身についていなかった〜笑い泣き


今日から
太ったことを理由に服は買いません!!
と改めて心に刻みました











さて、今朝の体重測定の結果

前日比 ー0.8kg!!



やったー爆笑


昨日の夕飯は山盛りサラダとおでん🍢のみで
お腹いっぱいになったので
主食のごはん類は食べませんでした

そのせいかな口笛




サラダは今までもずっとモリモリ食べてまして
(それ以外もモリモリ食べてるから太るんだけど)

お弁当には
700mlの容器に山盛りに
たくさんの食材を詰めこんで持っていきます



今日から連休
食欲との戦いかな…



今、除雪車の音が聞こえたから
雪片付けして身体動かそうっと雪