お久しぶりです。
今年は日本に帰国するつもりなかったんですが、
会議があったので2週間ほど戻ってました。

短期間なんで会議と買い物で殆ど終わり、ツーリングも柿の葉寿司も無し

でもそのお陰でしてたけど、今年の購入を諦めてたアレを購入出来ました
オシアジガーLD2500HG

待望のシマノからのジギング専用レバードラグリール。

使うのはまだ先ですが、触って気付いたあたりを。

まず嬉しいのは
スプールの糸止め機能ですね。
トルサにはあるのにオシアジガーにはない。
これが無い場合にそのまま巻くとラインが滑る事があるんですよね。

よくぞ付けてくれたと。

あと、この動画にあるように。

かなり細かいとこまで、ジギング専用リールとして気を使ってるなと思いました。

このドラグレバー、
トルサのと比べても


薄くしたり角度つけたりと。

それが実釣でどういう使い勝手なのか楽しみです。


ハンドルは10·5ミリ
グリップ形状どこかで見たような…

トルサの夢屋ハンドルやティアグラのモノに似てますな。

このハンドル、シマノのエラストマーノブ許さない会として交換するか、もしくは加水分解したトルサ夢屋ハンドルの様にテープ貼って使うか。
ノブだけでなくハンドルの長さの事もあるんで、しばらくノーマルで使ってそれから決めようと思います。

LDは3号入れて使うつもりなので

既に3号巻いてる
トルサ20とオシアジガーFC3000HGと比較
ラインキャパが4号600mとさらに大きいトルサ20とはともかく、同じFC3000HGと比べてもスプールの幅が狭いですな。

ナロースプール、ディープだと口径痩せやすいのであんま好きではないですが、肘持ちのスローピッチはこっちの方が使いやすいかなと思います。

持ち比べるとこれまた800gオーバーのトルサは置いておいて同ラインキャパの3000と比較すると60g重い690g

でも、それがなんなのと。
レバードラグにして60gの重量増って、全く文句ないです。

で、空巻きすると…
これも3000HGより重いです。
レバードラグは回転するスプールにドラグ部があるので、確かに重くなります。

でも、それが嫌ならスタードラグのオシアジガーのFCあたりを買えばいいだけの話ですわな。

その自重や巻感の重さと引き換えに、やり取り時のドラグ値を変える操作性や分解のしやすさといったメリットがある訳ですから。

最近主流でこないだもイソンボ揚げた3号ラインを巻くリールが追加出来て一安心です。

ではどのロッドに付けるか…

イソンボ揚げたゲームタイプスローJ686に付けてスローピッチやるか…
もしくはFCB64JIGか63JIGてハイピッチやるか…

はたまた

続く