北東海域。
2つの島の間の水道で激流が流れるけど、ドロップオフが延々続く場所があるので、よくジギングでカンパチが釣れる。
でも大潮だと釣りにならないので、中潮から小潮で午前中に干潮が来る日にジギングメインで行く。
が、昔はGTもよく狙ってて、小島が複数並ぶ所に広大なシャローがあり、そこが潮が流れる大潮の日はよく船を流してキャスティングしたもんだ。
が、行かなくなって10年以上になる。
そしてそのシャローの内側に筏設置して仕事場にしたわけで…
そのシャローを久々にキャスティングでGT狙ってみようと出撃
ポイント行く前に遭遇
ポイントに近づくにつれ潮で波が強くなるが…
いつもジギングをやってるドロップオフに到着
しかし激流ってわけではなく…
干潮を過ぎたのでどんどん潮が緩んでいるようだ…
それならシャローにいってもその頃はどうやろ?
それならジギングの方が可能性高いのでは?と予定変更してジグを落とす事に
まずメサイアの600gを投下。
水深は120mから更に深くなっていく…
大きくシャクってるとフワッと軽くなってさらに誘うが何もなく。
そして上げてまた投下
またフワッとくる!そしてドンッ!
すかさずフッキングして上手く乗せた!
FCB50JIGが絞りこまれるが、走り出されるまでいかない。
脇抱えのままリフトしてくるが、途中で辛くなって腰だめに。
この深さだからカンパチだろ!と期待したが…

そして移動して
それから漁場周りのシャローをキャスティング。
潮はトロトロ流れてるが、これでは出ないなと…
端まで探ったとこでジギングへ。
満ちからの潮だから朝とは逆になるだろうと。
予想通りやったので南から北に流し、
朝に根掛りしたFCB64JIGとトルサ20に3号でシャクってるとアタリ。
が、無念のフックオフ。
ここらで私のバッテリー切れで離脱。
次はシャローが潮ゴンゴンのタイミングでキャスティングしたいです。