
合流後、どこに行こうかぁと話になりましたが、もう私の胃袋からの要求は「薩摩料理
芋焼酎
」となってました
まだ仕事終わりで何も食べてない従兄弟は「ガッチリ食べたい
」となってます
そこで、どちらの気持ちも満たしてくれる店があると、連れて行ってくれました

鹿児島市の鹿児島中央駅からほど近い場所にある黒豚専門店「かごしま黒豚 六白亭」さんです


この六白亭さん、契約牧場直送の黒豚を使用されてます

そもそも、かごしま黒豚のことを六白と呼ぶみたいです

白い部分が六ヶ所あるので六白と呼ばれるゆえんのようです

その六白の特徴をお店の方に伺うと、歯切れが良くてとても肉質が柔らか、脂がさっぱりとしていて臭みがほとんどないことが特徴とのこと



店内には所狭しと焼酎が陳列され、焼酎専用のメニューリストが

この種類の多さがまた凄いんです

何ページにわたって焼酎、焼酎、焼酎のオンパレード
まるでカラオケ選曲本のアーティスト別、松田聖子状態
・・・今はデンモクなるもので、選曲するのがほとんどですから、松田聖子状態がわからない方もおられますよね

失礼しました

ちなみに、焼酎専用メニューは鹿児島では普通のことと二日目に気付きました


従兄弟は、ヘビーに卵とじロースカツ定食を注文し、水替わりに焼酎を

私は薩摩料理を堪能しつつ焼酎を


薩摩地鶏の刺身、きびなごの天麩羅、つけあげ

もう言うことないですよ




薩摩料理と焼酎で、色んな話をしました

昔話や親戚間の話・・・
特に、我々は従兄弟が多く、従兄弟同士も仲が良いので、従兄弟話は尽きません

こんなに美味しい料理とお酒を提供してくれるなんて、朝まで飲み明かしてくださいと言ってくれてるようなもんですよ

かな~りお酒もいただき、六白亭さんを後にし南九州最大の歓楽街、天文館へ向かいました

Android携帯からの投稿