本当にあった怨霊恐怖動画13 | ホラーと共に・・・・

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いまのタイトルのままだと毎回数字を変えなければいけないので変更しました。
4歳からホラーを見続けていて現在はTSUTAYAのレンタル中心で毎日何かしら見ている中級マニアです。
目標はタイトル数日本一のホラーブロガーになることです。

1707作目は脳トレレベルの高かった投稿物のシリーズを・・・。

 

『本当にあった怨霊恐怖動画13』

 

 

2015年作品。

 


「本当にあった投稿闇映像」シリーズのスタッフが放つホラードキュメンタリー第13弾。

 

 

-感想-

 

 

 

①厨房

 

 

バーの厨房の様子の映像で壁から出ている手が映り込んでいます。

 

 

霊も手だけだしよく動くので見ていて凄く酔ってしまいました。

 

 

②森林探検

 

 

置き去りにされていた携帯電話の映像で茂みの中に何者かの顔の一部が映り込みます。

 

 

静止してくれないと何も分からず静止しても何が映っているのか判別出来ずイマイチでした。

 

 

③心中橋

 

 

心霊スポットの橋の様子の映像で橋の欄干から黒い人影が映り込んでいます。

 

 

ぼんやりしすぎていて影という以外判別出来なかったので全く怖さは無かったですね。

 

 

④インタビュー

 

 

アイドルへのインタビュー映像でノイズと共に何者かの腐乱した顔が映り込みます。

 

 

一瞬過ぎて何かがいるのかはわかりますが静止してもそれが何なのかまでは分かりませんでした。

 

 

⑤武家屋敷

 

 

武家屋敷の様子の映像で座敷の戸から染み出してくる赤い物が映り込んでいます。

 

 

よく見ればわかる現象ですが想定していないと見逃してしまいそうな怪現象でした。

 

 

⑥情事

 

 

情事の様子の映像でベッドの向こう側からこちらを覗く何者かの顔が映り込んでいます。

 

 

かなりぼやけた顔の霊で表情までわかりにくかったので不気味さは無かったです。

 

 

⑦妖刀の行方

 

 

8作目の映像のネタの続きで8作目と同じ妖刀を安く買った人の様子が映っています。

 

 

その刀の刀身に何者かの口が現れると撮影者が自ら刀で自分の首を切ってしまいます。

 

 

肝心の霊の口は分かりづらかったですが続編ですしネタとしても面白かったと思います。

 

 

⑧呪いの言葉

 

 

自分が失踪したら見て欲しいと託された映像で撮影者がいろいろ恨み言を語っています。

 

 

その男性の首筋に傷が現れ横に広がっていきます。

 

 

実際現象を目の当たりにした人は凄いのでしょうがDVDで見る限りたいしたことは無かったですね。

 

 

 

大半のエピソードが発見出来たことが不思議なぐらい見にくい映像ばかりでした。

 

 

 

見やすくするために着色に頼らないだけまだマシって感じですかね。

 

 

霊にサービス精神は問いませんがある程度存在が無ければ出てきた意味が無いと思います。

 

 

46型のプラズマテレビでも非常に目を凝らしそれでも大半が通常映像じゃ確認出来ません。

 

 

やっぱり何かの異変を感じちゃんと見ると不気味な物が映っていたってエピソードがいいですね。

 

 

こういう感じになるのって霊は見えづらい物っていう考えで製作されているのですかね。

 

 

そんな感じで見えにくくただ目が疲れるだけの投稿物なので自分からはお勧めしません。