ご覧いただきありがとうございますおねがい



夏休みのはじめ頃から使い始めた
シールパズル。



お手伝いをすると、
その数だけシールが貼れる、
シールを貼るのが少し難しかったり、
絵が少しずつ完成していくのが楽しくて、
シールをたくさん貼りたくて、
子ども達がたくさんお手伝いを
してくれるようになりましたキラキラ



しばらくしたら飽きるかな、
と思っていましたが、
1ヶ月経った今も、
初めほどではありませんが、続いていますニコニコ



初めにマイクラのシールパズルを
買いました下矢印


自分でシールの番号を探して、
1人で進めることができますが、
年少三男は、数字がわからず、
私が一緒に貼っていましたが、
少しずつわかってきたようですお母さんにっこり



マイクラのシールパズルが残り少なくなり、
他にも買おうと色々調べていたら、
百均にもシンプルな物が売っていることがわかり、
三男に良さそうと思い、お店で買ったり、
メルカリで買ったりしました下矢印




こちらはマイクラと同じような難易度のパズル。
ネットでポチリました。
恐竜やスイーツ、お城等色々あって、
楽しめそうかなと思いました下矢印



 

 


こちらがダイソーでゲットしたシールパズル。

シールの総数が少なくて、

三男でも1人で探しやすくなりました下矢印




こちらはさらにシンプルそうなシールパズル。
セリア?で売られていたようですが、
古い物のようなので、
メルカリでポチリました下矢印


これは色ごとに番号が振られているので、
三男が1人でできることが増えましたにっこり



今は息子達が自分でどれをやるのかを選び、
それを貼っています下矢印




次男は一枚でなるべくたくさんお金が
もらえるようにと、120番位まである
一番数の多いシールパズルにしたら、
パーツが細かすぎて、番号が多すぎて、
1人ではなかなか探せないことが
多くなりました笑い泣き



順番に貼っていきたくて、
その狙った数を探すのですが、
それがなかなか見つからずアセアセ



毎回時間がかかるようになったので、
次はもっとパーツ数の
少ないパズルにしようねと
話していますぐすん



三男はパーツ数の少ない百均の物にしたら、
1人でもできることが増えて、嬉しそうですキラキラ



夏休み中に、子ども達は、
何枚もパズルを埋め、
かなりの金額を稼ぎましたびっくり下矢印



長男と次男は数千円ずつ稼いだと思います。


途中で子ども達のリクエストで、
貯まったお金を持って、
ポケモンのゲーム、ブレンダ?を
ゲームセンターにしに行ったり、
次男はポケモン図鑑の本を買ったり、
長男はクレーンゲームであるだけの百円を
使い果たしたりしていました笑い泣き



ゲームセンターに行くとあっという間に
お金が消えていきますアセアセ


クレーンゲームはお金を使っても
何も手元に残らないことが多いので、
私はあまり好きではないんですが、
長男は大きなぬいぐるみが欲しくて、
何度も何度もチャレンジしていましたが
結局取れなくて落ち込んでいました。



クレーンゲームって上手くできていて、
持ち上げるところまでは行くので、
惜しい、取れそうだったのにとなって、
またお金を入れてしまうのですが、
運ぶ段階になると途端に
アームの力が弱まるのか?
これは永遠に取れないんではないかと
思いましたガーン


ゲームセンターに行く時は、
始めにお財布に入れておくお金を決めたら、
使いすぎなくて良さそうだなと思いました。


途中お盆玉ももらい、
長男は貯めたりもしているんですが、
次男と三男はまだ貯めていなくて、
すぐ使いたがるんですアセアセ


子ども達のお小遣いが多すぎて、
全てをゲームセンターで使われたら
嫌だなと思い、
子ども達と室内で遊べる施設に行く時に、
始めの時間のお金はお母さんが出すから、
延長したいなら、自分達のお小遣いから
出すように言うと、みんな出しました。



おかげで、トランポリンやボルダリング、
スポンジのところへの飛び込みなど、
たっぷり楽しむことができました下矢印



お金のことを教えるのって難しいですねアセアセ


今は特に、私自身が現金以外での支払が
増えているので、余計に子ども達に
お金の概念を教えるのが難しくなっているなと
思います。


使うのは簡単だけど、稼ぐのは大変。
お金は労働の対価としてもらえるもの。
まずは稼いでから使うことを教えたい。
使いすぎてもいけないし、
貯めすぎて我慢ばかりしていても良くない。

ギャルブル性のあるもの
(クレーンゲーム、パチンコ、競馬等)は、
何も残らないこともある。


駄目ではないけど、
必要な物が買えなくなるほど
使い込んでは良くないから、
額を決めて楽しむといい。


将来的には、子ども達が、
何にどれだけ必要なのか理解し、
自分の得られる収入に見合った中で、
楽しく暮らせるようになってほしい。


それが目標ですが、
私がちゃんとできているかと言われると、
子ども達の教育費や老後のお金等
心配だらけでアセアセ





教育費は本当に不安ですアセアセ

子ども達が進みたい道に
進めるようにしてあげられたらいいな、
と思ってはいますが、
進学先によってかかる費用が
大幅に変わってきます。


子どもが3人以上いると、
大学等の費用が無償化になる施策が
もうすぐ始まるようですねキラキラ


しかし3人分全員が無償化になるわけではなく、
我が家の場合は、長男と次男が3歳差で、
ストレートで4年の大学等に行った場合は、
長男の4年分と次男の1年分の、
合計5年分の学費が無償化の対象のよう。


とてもありがたいですおねがい


でもその施策がいつまで続くか分からないし、
私学や県外へ進学とか、
留学したいとなったら、
それら全てに備えることは、我が家の
現状の家計では難しそうです。


どうしていくかを考える時に、
なるべく3人が、平等と思えるように
したいとも思っています。


私自身も3人兄弟なのですが、
長男で男の兄はお金をかけ、
女の姉と私には教育費をかけない、
という家でした。


姉は兄より2歳下で、
学業が兄より優秀だったんですが、
女だから、妹だからという理由で、
兄を超える学力の希望の高校に
進ませてもらえなかったそうです。


女には勉強は必要ない、
古い考えの父でした。


大学には進ませてもらえたものの、
姉は、国公立なら
進学させてやると言われたようです。



大学、兄は私立、
姉と私は国公立に進みました。



何でも兄には甘い親に対して、
またそれを当然と思っている兄に対して、
姉と私は感じる所があり、
わだかまりがあります。


それらを経験しているから、
なるべくなら兄弟の軋轢を減らしておきたい、
と思っています。



そこで今考えているのは、
高校3年生の時点までに、
3人共に同額の費用を用意しておいて、
そこからは、そのお金を元に自分達で、
その先をどうするのか決めてもらう、
ということです。


大学にいきたい、
でも用意したお金が足りないようなら、
奨学金を借りたり、
アルバイトをして足りない分の
学費を稼いだり。


勉強が嫌いで大学に行きたくないなら、
働けばいいかなと思っています。


そしたら、用意しておいたお金を、
一人暮らしの費用に当てたり、
車を買うのに当てたり。


3人とも、社会人になる時には
家を出てもらおうと思っています。



大学以降の費用については
考えがまとまったものの、
悩ましそうなのは、
それまでに塾が必要になった場合の費用。


私自身が塾に行ったことがなく、
あまりピンと来ないのですが、
今は塾ありきで学校の授業が進められて
いるとも聞きます。


そして塾の費用がとても高いらしいとガーン


私は通信教育を中学位までさせてもらったので、
子ども達も同じようにできたらと思い、
こどもチャレンジをそのまま続けています。


本人が勉強が嫌いなら、
無理に塾にいかせようとは思いませんが、
将来〇〇になりたい、〇〇大学に行きたい、
そのために塾に行きたいと言われたら、
行かせてあげたい。


そのための費用がいくら
必要なのかわかりませんが、
今まで専業主婦をさせてもらっていて、
あまりお金が貯められていないので、
私の仕事で稼げるお金をこれからしっかり
貯めていけたらと思います。


自分達の収入の中で、
それに見合った生活を、
なるべく楽しくしていく、
そして将来子ども達に
迷惑をかけないようにする。


私にも一生の課題だなと思いますキラキラ



子ども達のお手伝いをきっかけに、
お金の教育や将来のことまで深く考えることに
なりました。



今まで、ファイナンシャルプランナーさん等に
見てもらったことはなく、
漠然と不安なので、1度相談して、
具体的に見通しを立てて、
計画していくといいのかなと思いましたニコニコ



 

 



 

 



 

 



 

 




きっかけのシールパズルの話下矢印