ご覧いただきありがとうございます
薪ストーブの煙突掃除①の続きです
フォークリフトの不具合がありながらも、
動くようになり、夫を箱に乗せて屋根の上まで
上げました。
まずは、
煙突の一番上の膨らんでいる部分を外します
その後、筒の中に煙突掃除用のブラシを
入れて上下させながら、
ススを落としていきます
薪ストーブ内部に
どんどんススが落ちてきます
たくさんのススが落ち、
袋に入れて測ったら237gでした
簡単に舞い上がるほどの細かいパウダー状の
ススです。
外した煙突の１番上の部分もススだらけ
次男や三男もススをきれいにするお手伝い。
全身真っ黒になりそうですが
奥までしっかり掃除でき、
きれいになりました
外していた薪ストーブの内部のパーツも
きれいにしました
その後、集塵機で薪ストーブの内部のススや
ホコリを掃除します
普通の掃除機でやると
故障の原因になるそうです
夫の倉庫で使わなくなった集塵機があり、
捨てようか迷っていたそうですが役に立ち、
薪ストーブ用になりました
外側や周りも掃除し、
左の掃除前に比べて、
スッキリきれいになりました
これでいつでも薪ストーブを
安心して使えます
フォークリフトをしまう前に、
再び子ども達が箱に乗り込み、
数回上げ下げしてアトラクションを
楽しみました
そして、家と倉庫の間の
フォークリフトが通った所に
跡ができていました
以前Wi-Fiを倉庫で使えるようにするために、
ショベルカーで掘り起こして埋めた所が
沈んでいました
ショベルカーやトラックで埋めた所を行き来して、
圧をかけたつもりでいましたが、
甘かったようです
フォークリフトは重たくて土がさらに沈み、
ついでに何往復かしておいたらと
夫に言ったら、ブツブツ言いながら
やったのですが、土がガタガタになり、
やらなければ良かったと言ってました
フォークリフトのオイルの漏れの修理も
しなければならないようですが、
とりあえず煙突掃除は無事に終わり
ホッとしました
以前煙突掃除で出たススと
柿渋を混ぜて塗料にし、
鶏小屋を黒く塗りました
