※追記
その後みてねみまもりGPSトークも
出たんですね
機能や値段、プランが選べるなどは
BOTトークとほぼ同じようです
メッセージの送受信ができる「coneco(コネコ)」
端末代が高いですが、
スマホからは自由なメッセージ、
GPSからは定型文を送ることができるため、
職場や電車、人混みの中など、
音声でのやり取りがしにくい場合に
いいなと思いました
もう一つはトークができるBoTトークです。
こちらは専用サイトからしか買えず、
実際の使い心地がどうなのか不安でした。
※追加
2024.1月以降?、
アマゾンでも買えるようになったようですが、
公式サイトより高め!?
でもやはりトークができることが
心配性の長男には安心できるかなと思い、
トークなしにもプランを変えるだけで、
簡単に変更できるということで、
申し込みました。
端末は4800円、月々の支払いは、
トークなしなら480円、
トークありなら680円、
シリコンケースが1800円でした
BoTトーク 公式サイト
スマホに使っていたCタイプの充電器が
そのまま使えました。
充電器は付いてこないので、家にない方は
自分で用意する必要があります。
機械音痴で、アレクサの設定など、
上手く行かないことも良くある私ですが、
BoTはスムーズにいきました
家での操作中、ずっと同じ所に置いているのに、
居た場所を示す点が動いていて、
不安になりましたが、1ヶ月位すると
落ち着いてくるようです。
その日の午後に、
幼稚園のお迎えに行く時にBoTを
持って行ってみました
約1分半ごとの位置に(頻度は変更できます)
大きな点が付き、それを点線で繋いで
表示されます
道をショートカットしているように見えますが、
大きな点が大体道路の上にあったので、
まずまずの精度のようです
トークも試してみました
スマホアプリのマイクボタンを
長押しして赤くしたまま話します。
BoTが光っていたら、真ん中を押すと
音声が再生されます。
口コミなどでは、聞き取りにくい、
というものもありましたが、
家などで聞く分には、思ったより大きくて、
はっきりしていて問題ありませんでした
車の通りが多かったり、
電車の中やホームなど騒がしいところだと、
聞き取りにくいのかもしれません。
BoTでトークを聞くと
既読がつくので、それも安心です
BoTからも中央ボタンを長押しして
赤く光らせ、そのまま押したまま話すと
トークをスマホに送れます
長男に教えたらすぐにできるようになり、
これでトークの使い方もわかりました
翌日から学校に持っていきました。
家を出た通知や、通学班の集合場所にいること、
学校に着いて教室にいるんだということなど、
よくわかりました
時々変な所に飛ぶことはありますが、
誤差だとわかり、気にならない程度でした。
水筒に付けたので、プールの授業で
移動したこともわかりました。
学校からの帰り道で、さっそく長男から、
「頭が痛くなってきた気がする」
とトークが来ましたが、
「迎えに行こうか?」と返したら、
「なんとか行けそう」と来て、
やり取りしたことで安心できたのかなと
思いました
これで、学校の行き帰りや、
公園に1人で遊びに行ったり、
ちょっとした買い物も安心できそうです
付ける位置やカバー等を考え、
ハンドメイドで作ったので、
そちらもまた書きたいと思います
※追記
ある時留守番している息子に
トークを送ろうとしたら、
文字で入力できるようになっていました
2023.12月頃から、
音声AI機能が追加されたそうです
今まではトークを音声でしか聞けず、
こちらも声でしか送れなかったのですが、
スマホ側からは文字で息子のトークを見る、
文字で入力して、音声に変換して、
息子に送ることができるようになり、
音を出しにくい場所からでも
トークがしやすくなり、
嬉しくなりました
実際に使ってみたところ、
文字で入力して音声AIで声に変換される時に、
漢字の読み方がおかしくなりやすいので、
ひらがなで入力した方が良さそうだなと
思いました
続きです
DIYしたBoTのビニールケースを
メルカリで販売しています
この買い物の時も、
長男は1人で行きたがっていましたが、
次男も行きたいし、
心配でみんなで行きました