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メスを買ったはずなのに、
オスだった名古屋コーチンのシロちゃん
鶏のオス特有のコケコッコーという鳴き声が
近所迷惑にならないように首輪を
付けるというのを試していました。
自作の首輪、シロちゃんの様子を見ながら、
少しずつきつくしていきました。
１つ目の首輪では、
それ以上きつくできなくなったので、
新たにアクリルテープの長さを28cmにして、
２つ目を作りました
何回も掴まれて首輪を締められるので、
シロちゃんは警戒してあまり私に
近づいてこなくなってしまいました
そして首輪を付けるときに私の手を
突くようになりました
それと同時期にシロちゃんが
三男に襲いかかるようになりました
散歩させていると三男に向かって走っていき、
逃げようとして転んだ三男が
デコを突かれました
必死で止めようとしましたが間に合わず…
本当にヒヤッとしました。
目を突かれたら大変です。
その後も散歩させる時に三男がいると
向かっていくことがあるので、
気をつけています。
三男は鶏をふざけて叩いたり、
背中におもちゃを乗せたりするので、
敵認定されたのかもしれないです
その前にも、長男はよく追いかけられたり、
足を突かれたりしたので怖がって
あまり近づかなくなりました。
雄鶏は成長とともに、群れのリーダーとして
仲間を守るために凶暴になってくるようで、
人に対して突いたり蹴ったりしてくることが
あるので、
今後も気をつけないといけないなと思いました。
首輪の締め具合もやはり難しくて
息子が突かれた後は、私もシロちゃんに対して
怒っているので、
カチッと締めやすいのですが
きつくしすぎてなのか位置が悪くてなのか、
羽が絡まってしまってなのか、
シロちゃんがのたうち回って、
後ろにのけぞって飛び跳ねて
暴れ回ってしまったときもあり、
急いで外しました。
また別の時は、目が虚ろになって
伏せてハァハァ苦しそうに
なってしまったこともあったので、
その時もすぐに外しました
胸の奥の鳴管を膨らませて鳴き声を
響かせているので、そこを膨らみにくい位の
締め具合で、緩すぎては意味がなく、
呼吸や食事の邪魔になってはいけない…
嫌がるシロちゃんにつけるのは大変ですし、
いつもは恐る恐るなので、
本当に１週間位かけて、少しずつきつくし、
ベストな締め具合を探っていきました
そしてだいぶ効果があるなと感じる
ようになったので、首輪を付ける
beforeとafterの鳴き声の動画です。
before
※音量注意です
after
※風の音と鳴き声に注意です
afterでは、一度目鳴こうとして
コケコ、で止まり、二度目も声が
しゃがれる感じで、高らかには
鳴り響かなくなりました
他のときでも、首輪が気になって、
そちらに気を取られていたり、
鳴き声が途中で止まったりすることがよくあり、
声の響きもかなり抑えられていると感じます
自分の喉がイガイガするときに、
歌おうとしても上手く声が出なかったり
伸びなかったりする感じなのかなと
想像しています。
シロちゃんにはストレスがかかり
可哀想ですが、鳴き声が抑えられれば、
今のまま我が家で飼っていけるかなと思い、
このまま首輪をつけていこうと思います。
これからも、シロちゃんの成長と共に
首輪がきつくなってないか、
肌が荒れていないか等、
定期的に確認しながら首輪を
続けていきたいと思います
そして様子を見ながら必要なら他にも
良さそうな物を試していきたいと思います
鶏用の首輪
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こちらのL？を使われている方の
動画がありました
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ネコの首輪もサイズが合えば使えるかも
我が家の名古屋コーチン生後約半年は
15cm〜21cmのなら合いそう
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DIYでの首輪の作り方