ご覧いただきありがとうございます
私の車を夫がユーザー車検してくれる
続きです
タイヤの空気がかなり減っていたので、
入れるのですが、その値が車ごとに
決まっているそうです。
自動車学校の高速教習で
タイヤの空気圧を測ったような
普段自分でメンテナンスしていないので、
わからないことだらけです
夫が車の説明書を見ながら、
値を調べてくれました
私は冊子が何冊かあるし、分厚くて、
目を通したことがなかったのですが
色々必要な情報が載っているんですね。
私の車は、前輪240、後輪230だそうです。
ネットでもすぐに調べられるので、
便利です
空気圧チェッカー?で確認しながら、
タイヤの空気を入れてくれました
※プシュプシュと音がします
空気を入れながらタイヤを
夫が確認してくれたら、
結構前輪の角が削れているようで、
タイヤのローテーションをした方が
いいということになりました。
スペアのタイヤや
スタッドレスタイヤなどがあれば、
1箇所ずつ順にタイヤ交換ができるそうですが、
私の車にはないので、ジャッキアップして、
ウマという支える物を車の下に4箇所入れ、
車全体を浮かせることになりました。
ジャッキアップする順が
前方→後方の順でないと、
上手くウマがはまらなかったようです。
元からタイヤをローテーションすることが
分かっていれば、前回のブログの
車体の下に潜るのも一緒に済ませられたので、
まずはタイヤの確認をすると
いいのかもしれません。
ジャッキで車体を少しずつ上げ、
赤色の車体を支える台(ウマ)の
位置を合わせて下ろすのですが、
夫の持っている手動のジャッキは
下ろす時に微調整できないらしく、
電動?自動?の物が欲しいそうです
途中三男が通り過ぎました
ずっと近くにいて、
夫を真似して車の下を覗き込んだりして
可愛いらしかったです
車体の下に、ジャッキアップポイントと
いうのがあって、金属が丈夫になっている
所があるそうで、そこにウマが入るように
調整していました
4つのウマで車体を支え、タイヤが浮いたので、
ホイールカバーを外しました
十字のホイールレンチでナットを
緩めていきました。
夫いわく、もっといい道具があったはずなのに、
実家なのか倉庫のどこかにあるのか、
行方不明だったそうで、
こちらを使用したそうです
(インパクトレンチだそうです。
終わってから見つかりました)
タイヤが外れました
インパクトレンチがあれば、
ブレーキを踏んでいる
必要はないらしい…どこいったんだろうか
これで、車検前の車の準備は完了だそうです
その後夫が足回りを中心に洗車してくれました
次は車検場の予約や必要な書類、
実際の車検について書こうと思います
※車のことに無知な私が夫の説明を聞いて
書いているので、単語や手順など
間違いがあるかもしれません
続きます
夫は少年の頃のラジコン好きから始まって、
こんなに車に詳しくなるってすごい
3人の息子のうち、一人位は
夫みたいな車好きになるかなぁ