2、3日前、まっくろけのカーペットの映像が目の前に飛び込んできた。
カーペットクリーニングのYouTubeチャンネルだった。
オススメに上がってきたようだけど、
こんなジャンル今まで見たことあったっけ
どんなんだろう?と気になって
サラッと観てみることに
半世紀以上洗われていない60年前のペルシャ絨毯 (youtube.com)
どハマりしちゃった
何十年も洗ったことのない
真っ黒なカーペットが
何度も何度も
洗われ、水で流され
段々とキレイになっていく。
ただそれだけなのに
いつの間にか
夢中になって観てた
ここ1、2年
突き抜けろ!
もっと素直に!
もっと単純に!
制限を外せ!
腹の底を見ろ!
逃げるな!
とあちこち、いろんな方から言われ続けてる。
そして、今月始めに
koji‐kin(コージキン)さんのお話を聴く機会があった。
もちろんお話は
ガツンと心に響いたのだけど、
koji‐kinさんから、
鉄の箱に自分を囲ってるよ
ほんとの自分を出さないとね
と言われた。
この言葉は大きく刺さった。
これだけ言われるってことは…
本気で取り組むことを
促されてるのかも…
確かに、自覚はあるけど、
どうやったらいいのか
わからない。
なんとかしたい…
昨日、そんな私の気持ちに呼応するように
道筋が指し示された。
これからどうすればいいかが
見えてきた。
さあ、どうする?
と目の前に指し出された
私を変える流れ
迷うことなくこの流れに乗りました
ドロドロ真っ黒のカーペットは
ガチガチに凝り固まった私自身だ
はよ洗い流せってことか
いらない泥や蓄積した汚れを
取り去った先には
思いもしない柄が現れるのかもしれないな
さぁ
これからが楽しみだ