闘病中の兄のお見舞いに
どうしても行きたいという母に同行して、羽田空港で落ち合い、東京へ行ってきました。
私の叔母=母の妹の所に泊まって、
次の日、兄の住む練馬へ行ってきました。
久しぶりに会った兄は、治療の真っ只中なので、やはりやつれてた。
厳しい闘病生活をおくっているのがよくわかった。
でも、帰る頃には、頑張る!やり抜くぞ!という意志と希望の光が兄の眼に宿ったのがわかって、ちょっと安心しましたよ
兄家族とは、これまでなかなか会う機会がなくて、甥っ子姪っ子たちとはほぼ初対面
こんな機会はそうそうないので
外出できない兄には留守番してもらって、みんなでお昼ご飯食べに行きました
ご飯食べ終わる頃
今回私のわがままで、
みんなまだ行ったことないから
行きたいって
流れでみんなで一緒に行くことに
人混み、電車での移動、そして田舎より都会は歩く量が違うので
85才の母にはちょっぴりきつい行程ではありました
でも、心配だった兄に会え、みんなとあたたかでさわやかな時間を過ごすこともできた
ミッション完遂です
おまけに
母とおばも久しぶりに姉妹でゆっくり過ごすこともできた。
思い切って東京まで行こうと思った母に、付き添うことができてよかったよ
帰りの飛行機では
下に富士山が見え
そして、空港からの帰りの高速バスからは
他に幻日も見えたし、とにかくにぎやかな空模様だったわ🌈
自然現象の変化の前触れの空か?って思っちゃうくらい、にぎやかしかったです。
留守番してた長男、張り切ったあまり、15人前ほどの量のカレーを作ったみたいで
食べる量も作る量も適切に判断する感覚が弱いんですね
うちに帰ったら食べきれずに残ったカレーが待ってました
まあ、3日間無事に留守番できただけで十分なんだけど、ご飯作って食べるなんて、またまた成長が感じられてうれしいです
心があたたまるよい休日となりました