一週間前のことですが（時がたつの早～い
）
初めての伊勢神宮参拝に行って参りました
今年は本当に、あちこち行ったけど、
今年の締めくくりとして、
ずっと行きたいと思っていた伊勢神宮を参拝することができました
ご縁があって読んでいるブログで、
一緒に行きませんか？とのお知らせがあって...
偶然にも私のお休みと重なった日程だったので、
速攻申し込んで、ご一緒させていただくことに
主催者の釋翠雲さんとは、Zoomでセッションを受けたことがあり
面識があるけど、
他の方はみーんな初対面の人ばかり。
でも、ちっとも緊張することなく(多少はありましたが
)
心地よく、楽しくご一緒させていただきました。
前日の夕方、宿泊先のホテルに集合して、
翌日、朝6時半に二見興玉神社に向けて出発
この行程、
すべて釋さんの運転でレンタカーで案内してもらい、
自分１人ではなかなか行けないところもご案内いただき、
ほんっとーにありがたい限りでした
夜明けの二見興玉神社にて、まずは伊勢神宮参拝のご挨拶
そして、外宮参拝
お天気に恵まれました。
参拝を済ませたあと、
なんとなんと
神馬参拝に立ち会うことができました
このあと、もう一人の主催者さん、紅龍さんオススメの天の岩戸神社へ。
ここは、ちょっと次元の違う空間で、最初、場に馴染めなくて、
クラクラして、頭が痛くなりました(すぐに心地よくなりました
)
心地い〜い
気持ち良すぎる〜
体がどんどん軽くなってきました
その後、なんと私のリクエストに応えてくださって、
伊雑宮へ。
どういうところなのか、
よくは知らないのですが
私の住む丹後にある籠神社、真名井神社、
今年伺った、葛城の各社
安曇野の穂高神社や飛騨の水無神社、
大和の等彌神社、大神神社、石上神宮
からの流れで
なんとなく行ったほうがいい、
と思ったので…。
本当に行けるとは
やっと来れました
との思いが参拝した後からわいてきました。
行程に入れていただいて
本当にありがたかったです
お昼ご飯をはさんで
猿田彦神社へ。
無性に泣けてきました
本殿裏手にある神田。
豊かな実りを日々いただいていることに、感謝の思いが募りました。
午前中の外宮参拝で受けた重厚な空気を
猿田彦神社の優しい軽やかな空気で
和らげ、癒やしていただいた、
そうです。
(参加者さんより教えてもらいました)
月読宮。
そして月夜見宮
月読宮から月夜見宮へ移動する時に、
彩雲が現れました。
いつものように、私は大はしゃぎ
そしてみんなも一緒に大はしゃぎ～
以前、カタカムナの先生から
「虹は豊受大神でもあるよ」
と教えてもらったことがあります。
豊受の「豊」は曲がった豆、
つまり、勾玉のことで、
「受」は曲がった豆(勾玉)を受ける、ということ。
だから「豊受」とは、勾玉を受けるところで、凸凹(陰陽)の「凹(陰)」なんだよ、と。
凹(陰)そのもの、それから凹で受けたエネルギーの動きこそが、
豊受大神を表しているんだそうです。
(もっと深い意味があるのですが、まだ理解不足なもので...きちんと伝えられないと思うので省略します)
そして、「にじ」をカタカムナで読み解くと(詳細端折ります)、
「圧力の内なる示し」であり、
「発信放射するもの」
と読み解けるのですが、
これが何を表わしてるかというと、
(イメージです)
凸(陽)の圧力(エネルギー)が
凹(陰)の引っ込んだ部分に、
ぎゅ～っと伝わるのですが、
陽のエネルギーは凹(陰)の内側の
1番へこんだ部分をどんどん押して、
しまいに反転します。
ぐるんと反転する時に
強いエネルギー(光)が発信放射されます。
この凹にぎゅ～っと集まり発信放射されるエネルギー(光)が
「虹」の本質ということ。
どちらも凹、だから虹は豊受大神とも繋がるんです。
なので、なんとなく
この彩雲はもしかして午前中に参拝した豊受大神と関係あるのではないか？
とふと思ったのでした。
あくまでも、カタカムナでの読み解き方法を使っての推論です
さてさて、月夜見宮の後、
参加者さんのリクエストで
内宮ちかくにある、宇治神社へ。
ご祭神の数がすごかったです。
ここには足神さんという神社もあり、
参拝するため前に立つと、
思いっきりよろめいて、倒れそうになりました
最近、お散歩なかなか行けなくて歩くのサボってるからなあ
しっかり歩いて足腰鍛えなおします…
最後に倭姫宮へ。
これで1日目の行程が終わりました。
倭姫宮の若い優しい空気が、
今日1日の行程を労ってくださった、とのことでした。
ありがたいです
夜はみんなで楽しく夕食をいただいて、
翌日の内宮参拝に備えて、早めに休みました
（昼間の心地よい刺激で元気になりすぎちゃって、
眠れなかったけど）
