次男がクローン病らしいと、昨年から治療を始め、1年たちました。


これまでのことも書こうと思いますが、なかなか進みませんね。



今は状態が落ち着いているので、体重を増やすことを目標にしてます。


きちんと栄養が体に行き渡らず、19歳の頃からガリガリに痩せてるんですよね。


それなりにがんばって食べようとしてるけど、食が細く、なかなか身についてこない。


たけど、最近食欲が出てきたのか、よく食べるようになり、

少しガッシリしてきた感じです筋肉



昨年後半、状態も落ち着いているし、そろそろお尻の治療もしよう、という話がでてきていましたが、


なかなか日程がとれず、


やっとちゃんと治療に取り掛かることになりました。


お尻の状態は良くはなく、時々膿んだ感じがしたり、腫れて痛くなったりするようです。


が、まずはクローン病を落ち着かせる方が先で、様子見してました。


確かに、体調を整えるとお尻の状態もおさまってくるので、クローン病と連動してるんだと思います。


昨日は紹介してもらったクリニックへ。


和歌山市内です。


今回初めて私も診察に立ち会わせてもらいました。


2年前に痔瘻の手術をしたのですが、エコーで診たら、そことはまた別の場所に膿の溜まる穴ができていました。


肛門周囲膿瘍かなあ?

膿瘍というより、痔瘻にまでなってるかもしれないなあ、とのこと。


いずれ手術が必要になるみたいです。


が、クローン病なら、やはりそっちの治療をしていくうちに治っていくこともあるんだそうです。


次男はちゃんと検査していないので、今後手術するかどうかはっきり決めるために、腸の検査したほうがいいとのこと。


とりあえず今回は大量のお薬をもらって帰ってきました。


軟膏塗ったり、座薬入れたり、浣腸して腸をきれいに保ったり、といったことをやるようです。


いろいろ大変なんですね驚き


問題は、けっこう頻回に定期的な通院が必要なこと。


今回行ってわかったのは、


やっぱ遠い車電車病院



2人で行けるときは車で交替で運転して、

1人のときは電車とバス乗り継いで行く。


どちらにしても時間と費用はかかります。


時間と体力、そして交通費


今は月イチのペースだけど、通う回数が増えたら、冗談でもなく家庭が崩壊しかねないかと滝汗


私の薄給では、どうにもならなくなるんじゃないかとアセアセ


昨日は、朝7時半に家を出て、帰ってきたのは夜の8時半ネガティブ


旦那の頃より年を重ねた私なので、以前より長距離運転はこたえますニヤニヤ


若い息子もちょっとゲッソリなりますね


夕方にな?と、長男からいつ帰る?おやつは?ごはんは?と電話がかかりっぱなし


旦那の時もこんなだったな…

でも、今回はあの時より遠い…


しばらく様子見て、お尻に関しては、も少し近くのところでお世話になれそうなところを捜さないとなー口笛


と息子と話しながら帰ってきました。






午前のいつもの診察が終わって、午後のお尻の初診までけっこう時間があったので、


ポルトヨーロッパで雰囲気ヨーロッパを味わって、


海鮮丼食べましたうお座


渦巻きとヤシの木見ながらちょっとお昼寝もふとん1照れ